世界はクラウド戦争に向かってます。原因は、アメリカが国防上の問題で無料でインターネットを提供していたけれど、サポート費用が嵩んで金を取りたいと思うようになったという背景もあるらしいです。
えっ!インターネットってタダじゃないの?って思ったんだけど、そもそもインターネットは軍事技術だし、広める際には世界中から情報を集めるのと、クリントンがGDPを押し上げたいという軍事的政治経済的背景があったらしい。
各国がクラウドを進めたいのは、情報を他国のサーバーにおきたくないから。スウェーデンときたら、クラウドのサーバーをむかしの核シェルターに入れるくらいだから、それがどれくらい軍事的にも重要な位置を占めてきているかというのは言うまでもない。
日本もクラウド戦争に勿論巻き込まれているんだけど、サーバー技術とセキュリティレベルがどうもグローバルスタンダードに追いついてないらしいです。
そして、昨日のオープンガバメントクラウドのセミナーでは、クラウド後の日本では技術者が五分の一まで淘汰されるという恐ろしい話まで、、、
日本はどうなっちゃうのかな~
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