銭ナール補講です。
産経新聞のニュースを見ました。
中国の広東省で地元企業がアップルに対するipadの商標訴訟で勝訴したみたいです。
アップルに対する韓国、中国との戦いを見ていると外国人は、各国内では、特許争いも商標争いも勝ち目がないという構図が見えてきますね。
グローバル化って言われてますが、
欧米が考えたグローバルルールはアジアとは関係ないよって雰囲気です。
グローバルという言葉よりも、自国民の利益を追求することに臆面もないのがいいですね。
それが、全中国人にとって、本当にメリットになるかは別の問題足して。。。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120221-00000120-san-bus_all
今回のニュースソースです。
特許って、国ごとに管轄が違います。そして、最近のトレンドでは特許は利用料を貰うよりも、侵害訴訟で勝つために取得される傾向があります。なので、特許はどう稼ぐかより、どう闘うかを想定した取得されてるみたいです。
外国人が中国や韓国で特許を取っても、裁判で勝てない可能性が高いので、あんまり魅力的ではないかもしれませんね。
知的財産って、難しい~
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ipad中国で商標訴訟負け
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