今朝、昨日撮った写真のなかにいる自分のしかめ面が母親にそっくりで驚きました。
考えたら三十代の半ばです。もう五年もすれば人生半分過ごしたことになります。折り返し地点とは言いません。人生は一方通行でバックミラーを見ながら前進はできないルールだから。
二十代の頃は自分に自信が持てなくて悩みました。
学歴がない。
職歴がない。
能力がない。
のないない尽くしで、ちょっとしたことでも泣き出す弱虫っぷりでした。
そんな自分を変えたい変えたいと思って生きて、分かったことは、自信に能力や学歴なんかの根拠はいらないということです。
自信って、自分を信じることです。
私は頭良くないし、要領もかなり悪いです。飽きっぽいし、色んなことに手を出すので何かのプロフェッショナルという訳でもないです。
でも、できるかもしれないという可能性にかけて、やってみたいことに真摯に努力してきました。
そうしたら、自分の気持ちが変わりました。
私は自分の夢を自分で叶える為に一生懸命になれるという過去の積み重ねのおかげで、自分のことを信じていいやと思えるようになりました。
頑張れます。
それ以外に何もないですが、自分を信じるにはそれ以上の理由は必要ないなと思いました。
そんな人生の半分かな。
iPhoneからの投稿
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自信が無くて泣き虫な私
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