普通の仕事の女の子、タレントの女の子、二十代の子たちに会うと色々考えますね。
言ったら悪いけど、ルックスのいい子はなかなか女友達も男友達もできにくいし、できてもトラブルが多い。
嫉妬だったり、性的な対象としてしか見られてなかったり、色んな人間の気持ちが交錯します。そんな気持ちを分かって貰おうと語っても、「あんた、自分が可愛いって自慢したいだけでしょ」とさらに孤独のどん底に落とされるだけです。
そのため、ルックスのいい子は同じくらいのレベルで周りを固める傾向にありますが、数少ないソリューションとしての苦肉の策でしょう。
一方で華やかでない女の子はお友達ライフが充実します。彼氏になんのプレゼントを貰ったとか、そういう競争に巻き込まれないで済む平和なお友達ライフです。その代わりに華やかな人をいいなと思ったりしますが、ルックスのいい子がそれによって受けるネガティブな作用にまではつゆ知らず。
華やかな子はそれでもそうでない平和な生き方に時々憧れます。
神様って不公平だと、お互いがそれぞれ思うのです。
まったく違う種類の女性に共通するのは、
いい男が現れない
という悩みです。
ご心配に及ばず。
女のルックスが良かろうが悪かろうが、いい男なんてそもそも殆どいないのです。
そして、誠実な男はもっといない。
神様って意外に公平ね。
若き女よ、男のことなんぞでいがみ合うに及ばず。
歳を取れば、私達はただのオバサンになるのです。
その時に改めてお友達になればいいし、男なんてとボヤけば更に仲良しになるでしょう。
女の価値はスピリットにあり。