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Channel:  深田萌絵 公式ブログ 世界経済の裏事情
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バーンジョーンズ展

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昨夜のオペラのシンデレラに続いて、丸の内の三菱第一号美術館で開かれているバーンジョーンズ展に行きました。

photo:01



芸術続きでご機嫌よ(*^o^*)

装飾画家ウィリアム=モリスの大親友のバーン=ジョーンズは、その雰囲気からも分かるように象徴派と呼ばれてます。

象徴派と言えばギュスターヴ=モローが二年前に来たのですが、ジョーンズまで見れちゃって幸せ。

特徴は、やっぱり緑の深さ。

イギリスの画家は緑に独特の深さを持ってるのですが、それはきっと気候のせいなんでしょうね。

美しく輝くも、どこか切ない輝きなのです。

芸術は、フランス革命から世界大戦くらいまでが一番美しく感じます。宗教、王侯貴族から開放されて、一瞬だけ謳歌できた芸術の自由。1860~1930年までの数十年間の狭い芸術を基本愛してます。建築や彫刻はどんなに過去へ遡っても美しいと感じますが、現代建築で美しいものは皆無に等しく感じてます。

ジョーンズ展を駆け足で見て、映画スノーホワイトを観ました。

アメリカ育ちの友達と観たけど、英語が聞き取れなくて、

「今日はイギリス尽くしだね」

と笑って夕食も摂らずに帰りました。

もちろん、お仕事のため。



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