国語の点数が激しく悪かった深田です。
先程の宮沢賢治を見ても分かるように、大人になって振り返っても、やっぱり意味不明な問題がかなり多かったと思います。
既にナゾナゾの世界です。
本は色んな風に読める。
作家は、読者をワナにかけるイタズラに喜びを感じているかもしれない。
だから、ミステリー小説は成り立つのだ。
読み解けるようで読み解けない。
ナゾはナゾのままがおしゃれなのだ。
ただし、
かぷかぷ笑ってたのが、ハマグリの子供(クラムの坊)という説はなかなか気の利いた回答だと思う。
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国語の教科書
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