つまんない話が続いたので、たまにはどうでもいい話を。
恋愛には満たないんだけど、素敵だなと思う特徴を持ってる人を
ブームな人
と呼んでます。
自分のなかで、
「キャーキャー!素敵ー!」
みたいなブームが起こるからです。
この素敵だという特徴を感じるものは、
プロフェッショナル度
教養の高さ
(芸術、理系)
ルックス
意味不明さ
から構成されてます。
元々知的な人に弱いので、プロフェッショナルな人とか教養の高い人にはかなり目がハートになりますが、年々そのハードルが上がってきていて、プロフェッショナルなタイトルにタイトルやポジションに対しての実力を感じられなければがっかりします。知性で高いポジションに来た人には魅力を感じるけど、せこせこと政治やってきました的な人にはアンテナ立たないみたい。
つぎにルックス
誰かを愛する時に、あまりルックスって影響しないのですがブームな人の場合はルックスも作用します。ジャニーズ系や韓流スター系などの中性的な男子にはアンテナ立ちません。色白よりも地黒リアンな男子を素敵だと思うのですが、だからといってスポーツマンが好きな訳でもないのです。
そして何よりも、
意味不明さ
がポイントです。
理解できる相手には魅力を感じないし、パートナーでなくてブームな人なので話し合って分かり合えるというニーズを満たさない方が純粋にその人間性の味を楽しめます。合う度に意味不明な言動や行動をされて、「やだー!全然意味わかんなかった!」とニコニコして既成事実も作らずに帰る罪の無い関係が楽しいのです。
そして、最後にブームな人の最大の特徴ですが、数ヶ月過ぎるとサッパリ私の話題に上がらなくなり、「一時的な盛り上がりである」というブームという言葉の必要条件が満たされます。
ブームがブームたる所以ですが、
ようはパッと冷めるのです。
その最後の洗礼を受けて、自分自身でも「ああ、あれは恋ではなくて、やっぱりブームだったということか」と締めくくるのです。
そんな、ブームな人
きっと貴方のなかにもいるはずでは?
いやいや、ブームは去ってみないとそれが本気だったかは本人分からないもので。。。
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ブームな人
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