色々あって、先週の金曜日に退院しました。
土曜はあまりの痛みに動けず、この世の終わりかと思いました。ので、週一しか呼ばないキーパーさんを二回でお願いしました。
で、今日来たのはいつもと違う初めての女性だったんですが、三十分遅れてきて開口一番。
「まぁ!こんなに遅れちゃったわ!
うちの会社の事務員は連絡全くしてこなくて、たどりつけなかったんです!
こんなのしょっちゅうで、本当に我慢できない!
本当に社員は使えないヤツばっかりなのよ!!」
と言った。
まるで、大阪の近所のおばちゃんが、旦那に仕事の愚痴言ってるみたいな感じでした。笑
それでも、オンナって可愛いと思う。
「じゃ、洗い物から始め流わね!
あら、スポンジ二つあるけど、どっちが食器でどっちがシンク用かしら?」
と聞かれて、普段食洗機しか使わない私は
「うーん、わからない…」
と答えると。
「ま、そーよねー。
家事しないんだもんねー、あなた」
とバカにされた。(^◇^;)
彼女が帰る時に、彼女が見つめていたお菓子をあげると、
「やだぁ、あたし、これ大好物なの。いつも買ってるのよ、私たち趣味が合うわね、奇遇よね~❤︎」
と、近所の友達のように帰って行った。
こういうお客様を旦那か友達くらいにしか思わないキャラの強い女性に可愛げを感じる深田でありました。
堀江貴文さんの本を三日で六冊読みました。
新人さんに、
「最近堀江貴文さんにハマってるんですか?」
と聞かれて、彼が昔もてはやされてる時に興味がなかったけど、最近、彼はどういう人だったのかなぁと気になったので、まとめて読んでみました。
ライブドア事件の前と、この本の彼はまるで別人で、本当に同じ人が書いたのかなぁ?とか、出版社が狙い過ぎなのか?とか、色々考えました。
というくらい、違いました。
堀江貴文さんは憎まれていた割りには今でもファンが多いし、こうやって本を読んでみると、共感できる部分がかなり多いです。
でも、また、挑発的な堀江貴文さんを期待してしまいそうですね。
堀江さんの変化を書籍から読んで、自分も変わったなと思いました。投資に対する考え方も変わって、「これが答えだ」という答えなんて、この世には無いんだなというのが結論です。
自分自身、年々ものの考え方が変わっていきます。だから、読んでる人は前と言ってること違うと感じると思います。
それは、人間は生きてる限り学び続けるからでしょう。
人は永遠の未完成なのです。
おやすみなさいませ。