ニュースで若者がテレビを見ない理由について解説があったけど、私もテレビを見ない人間としてコメントします。
若者がテレビを見ないと、先に言ってくるのは、一方的なコミュニケーションであるテレビの世界の話をされても話題についてけないよ!
という事前説明です。
私も子供の頃からテレビを見ないのですが、テレビ大好きな人の会話ってテレビで起こっていることをコミュニティで起こっていることと同じような感覚で話すので、聞いてる方は戸惑うんですよ。
有名な芸能人かもしれないけど、テレビ見ない方からするも単なる知らない人です。だから、細かい描写なしにテレビの話されてもついてけないんです。
しかも、テレビに出てる人たちもそういう客観性を欠いた内輪ネタで盛り上がっているので、誰でも楽しめるはずだった娯楽作品からは離れてってるような気がするんだよね。
私も子供の頃はテレビ見たよ。
ドリフターズとかタケチャンマンとか、背景知識無しに、パッと見せられても笑えるコンテンツが昔はあった。
風雲たけし城みたいな、出演者を知らなくても笑えるコンテンツが昔はあったもんね。
私は半沢つまんないと思ったけど、リーガルハイとかドクターエックスが面白いと思った。やっぱり、毎週みないとついてけないのと、何話が飛ばしても楽しめるかの差だと思う。
ようは、今の若者はテレビの話ばかりされるとついてけなくて、仲間外れにされたような感覚なのではないでしょうか。
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若者がテレビを見ない理由
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