NTTデータと中国科学院の提携や台湾学生運動のこのタイミングはなんだろうと考えていました。
NTTデータはビッグデータ解析を中国共産党の研究所と行うらしいですが、そのビッグデータってどこから来るの????
って思ってました。
中国にはビッグデータ解析は必要ありません。人々を分析する必要がなくて、人々に命令するだけだからです。
ということは、そのビッグデータって日本人の個人情報じゃないの?
って思いますよね?
で、日本人のビッグデータって、実は台湾の安いデータセンターにあるそうです。
この度、台湾中国サービス貿易協定が締結されると、台湾にあるデータセンターのデータが全て台湾中国間に引かれた海底ケーブル経由で移管されます。
今やれば、COCOM違反ですが、サービス貿易協定に締結してしまえば、台湾も中国も「米国も日本もこの協定締結に反対しなかったじゃないか」と言って、日本人の個人データがゴッソリ中国共産党のデータセンターに入って解析されてしまうわけです。
サイバー攻撃はもっと簡単ですよ。
↧
台湾中国のサービス貿易協定、狙いは日本の個人データ
↧