人から頼られるということ。
突如として、燃え尽きて力尽きて、かすかすのスカスカになっていた自分に力を与えられるときがある。
それは20歳のとき、退院してきたある日家がなくなっていたあのときのこと。
だったのかもしれないし
でも、
それは、今かもしれない。
いままで仲良くやってきた誰かのために、これを始めようと思ってはじめたこと。手伝ってくれている人のためにがんばらねばと思うこと。
で、この人のため、あの人のため、と始めたことから、逆に力をもらって、自分になる。
そこからさらに、その人も助け合えるんじゃないかな?
なんて思うように。
何かを始めるって、どきどきしてわくわくして。楽しいね。
おやすみなさい。
深田