仕事で京都でした。
人が死ぬ暑さ、とはこのことだた納得しました。
そして、
「お茶漬けいかが?」
の意味が分かってなかったことを反省しました。
京都に来ると、自分の日本語の理解の浅さをいつも反省します。
一応、私は関西人なのですが、大阪、京都では、言葉の意味に悩むことがあります。もちろん、私の発音はネイティブなのですが、言語は常にロジックが理解できないと解釈を間違います。
言語には文化という前提条件があって、歴史の古い街ほど文化には違いがあります。
私の解釈では、
大阪の人は言葉はキレがありますが、実は中身はかなりコンサバティブで人間関係は濃いです。意外と周囲のことを気にしてます。歩いてるだけで、お菓子くれる大阪人。大阪人のビジネスモデルの基本は値引きです。
京都の人は言葉は柔らかいですが、政治の中心だった歴史が長いので意味は額面通りではありません。仮に京都から政治家が出て外交問題に対処してもらうと、李登輝クラスの外交能力を発揮すると思います。京都の人のビジネスモデルは一見さんお断りで、本当に私も何度も断られてます。
奈良の人は、政治も経済もシンプルなので、のんびりした人が多いです。三重や和歌山もそうですね。自然が豊かですし、寺も土地もいっぱいあるので、それで課金してもいいのだという感覚はあまりありません。奈良の人は、けっこう野菜とか果物くれます。
奈良の駐車場。
ふう( ;´Д`)
この数日、関西でコミュニケーションがなかなかスムーズに行かずに悩みました。そういえば、それで東京に出てきたのね、私。
おばちゃんとは仲良くなれるけど、働く女性が少ないから仕事は難しいもんな。
昨日は落ち込んで、なかなかブログ書けなかった。
なんでや~、関西で生まれ育ったのに…>_<…