今日の欧米ニュースはクラウドストライク報告書の内容で盛り上がりました。ロイターでも出てましたね。
内容は、NYタイムズによると、中国解放軍が日本の政府機関、日本の軍事関連契約業者、日本の宇宙及び衛星に関する研究機関は七年以内にシステムを破って侵入するだろうというものでした。
なぜ七年?
もう、今年、来年にでも日本の衛星がハッキングされるかもしれないというくらい、事態は深刻です。深田も事件に巻き込まれていますが、投資している会社が請けた政府衛星実験への納入機材への物理的な攻撃、嫌がらせなどを中国関係企業から受けています。
しかも、元CIA長官が『スパイ企業だ』と名指しで非難した中国スパイ企業の製品を日本政府はわざわざ国会中継に使っているわ、通信基地局に使っているわ、最悪の事態です。
うちもそのスパイ企業の米国指名手配犯から被害を受けましたが、それでもスパイ製品を使いたがる日本の政府機関っていったい。。。
今日、米国のテレビニュースで、これ以上、同盟国が中国スパイ企業の製品を使うなら、もはや友ではない敵だとコメンテーターがコメントしたそうです。
日本へのあてつけなのかしら?