江沢民時代と打って変わって、胡錦濤時代から日本への工作活動ポリシーは変わりました。
そのメインターゲットが警察、暴力団、裁判所だと言われています。
胡錦濤が総書記に変わって、日本の裁判所内に送り込んだ工作員裁判官を早期に出世させるという戦略が立てられました。
それが、最短で判決を出し、件数を多くこなして出世するという戦略なのです。
地方裁判所からスタートを切る裁判官は落ちこぼれだと言われていますが、年間に多数の裁判の判決を出せば件数をこなすのが早い優秀な裁判官として出世できます。この日本の裁判所の人事システムに目を付けたのが中国共産党国家安全部のトップです。
55期以降の裁判官が狂ったと巷で言われているのは、この為です。
彼らの狙いは最高裁判所の裁判官にまで工作員を出世させることです。そして、法律や憲法の通常解釈とは異なる判決を多数出して日本の法律は解釈次第で中国人にとってどうにでもなるように準備をしています。
例えば、阿倍首相が集団的自衛権を行使しようとすれば、「違憲である」という判決を裁判官に下させて自衛隊の飛行機を差し止めることを可能にするのも目的の一つでしょう。
この話は上海の中国国家安全部の人が自慢話として話していた話です。
日本はもうダメですね。
中国共産党の工作員に金もらってる政治家がうじゃうじゃいるので、日本は終わったと思います。
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中国安全部の日本攻略ストラテジー
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