台湾で言論統制が始まりました。
アップルデイリーという台湾最大のメディアが中国解放軍サイバー戦争部門より攻撃を受け、ファーウェイサーバーを利用するフォックスコンのデータセンターはアップルデイリーのバックアップデータを全て削除しました。
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=tLey7SaPe3Y
コンテンツデータはメディアの資産です。アップルデイリー社長は全てのコンテンツが消えたと抗議してます。
香港では、デモ行進、香港人によると、「中国政府は以前はこんなのでは無かった!」とメディアに対する寛容さを失った中国共産党に対して憤りを感じています。
今回の攻撃のメインソースは中国と香港ということは解放軍、しかし、データ削除はハッキングではできないのでファーウェイサーバーを使ったフォックスコンデータセンター内部で何かが起こったということです。
日本人だから関係ない?
いえいえ、日本人のデータはコストの関係で殆んど台湾にあるんです。日本のメディアは自分達のデータがどこに保管されてるかも知らない可能性があります。
台湾が中国共産党と連携して、産経や読売を攻撃することも可能です。
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台湾で言論統制が開始、アップルのデータ全削除
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