アップルデイリーが何度かシャットダウンされてます。そして、今日のサイバー攻撃は日本からやってきました。
このままだと、日本人は中国のサイバーテロの片棒担いでいると、片山氏のパソコン遠隔操作事件の国家版で日本が犯人扱いされかねない状況ですね。
アップルデイリーのデータセンターは何カ国かに振り分けられていました。ダウンしたサーバーに用いられていたのは中華電信のネットワークスイッチだったそうで、パスワードを変えられてしまったそうです。
ネットワークスイッチのパスワードを変えようと思うと、データセンター内部犯行かネットワークスイッチ機材そのものにバックドアがついていたか二つに一つしかありません。
そして、中華電信のネットワークスイッチを作ってるのは、フォックスコン、元CIA長官がスパイ企業と呼んだファーウェイです。
中華電信のネットワークスイッチを安いからと喜んで使ってたら、えらいことになりそうですね。
でも、レンタルサーバー借りてる側は、レンタルサーバー屋さんがどこのメーカーのサーバーとスイッチ使ってるかは分からないですもんね。
しかも、コストの関係でデータそのものが台湾にある可能性も高いです。そのうち、日本人のデータが消える日が出てくるのではないでしょうか。
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サイト運営者戦々恐々、中国サイバー攻撃からの脆弱性
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