中國國台班主任の張志軍が台湾訪問で台湾国内では大反対運動が起こってます。
そらそうです。
マカオの返還、香港の返還時には中国共産党の地方都市管理部門的な役割の中国澳港班主任が香港マカオに訪問して、めでたく中国化したという歴史があります。
なので、中國國台辦主任張志軍を台湾が受け入れるということは、台湾は中国化を認めたという意味になります。
勿論、それを行なったのは、馬英九。中国から送り込まれた工作員です。無論、台湾人ではない。
中國國台辦主任張志軍巡礼時に、台湾人は葬式の曲を流し、冥紙と呼ばれる死人のお金、黒傘で、「これは張志軍の葬式だ!」と反対してます。
台湾人、デモもシャレが効いてます。これを見てると日本人のデモは真面目で大人しくて、ちょっと面白みに欠けますね。
台湾主権独立!
今回の張志軍台湾訪問は、日本人的な感覚で表現すると、中国共産党員が中国の極東地方訪問しますと宣言して飛行機に乗り来日し、「お、安倍君か、地方政治ご苦労さん」と言いに来てるようなもんです。