http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150314-00000512-san-soci
旅館で母娘風呂に入ったら、なんと簾が無くて裸丸見えだったという事件で大阪府内の六十代母三十代娘が旅館を提訴。
「損害賠償請求権が発生するほどの権利侵害があったと認めることはできない」との判決。一部上記URLニュース抜粋。
この判決文、突き進むと女性の裸の値段についてプライシングするという切ない議論の上でしか書けない。その自分の裸の値段を議論するという過程に精神的苦痛を充分感じそうだと思った。
仮に裁判官が自分を見て、「深田の裸か。価値が無いな」と判断したのだとすれば、それはそれで、別途精神的苦痛を伴いそうだ。