昨日、ゲームの話をしていて、ふとバンゲリングベイの話になった。
小学校五年生の時の誕生日プレゼントにバンゲリングベイをねだった。
難し過ぎた。
バンゲリング帝国の秘密兵器工場を破壊するというミッションなんだけど、敵側帝国はレーダー、誘導ミサイル、M1戦車、トムキャット、ホーキングなどの最新装備で防御され黙々と防御システムは構築されていく。
味方側はロナルドレーガン空母、シーアパッチと呼ばれる最新高速ヘリ。このシーアパッチでミサイル戦で敵機を落としながら、ホバリング爆撃で工場を破壊。
ところが、トムキャットとかホーネットが空母を狙って来るので、時々アラートが鳴って空母防衛戦にも参加する。
味方機の補給、補修や空母防衛を意識しながらの攻撃。戦略無しには勝てないゲームで、10歳には難し過ぎた。
エンディングを迎えたことは一度も無く、難しいからと言って忘れてしまうこともない不気味に完成された世界観を持ったゲームだった。
https://m.youtube.com/watch?v=tkfbXnTcrbc