今日、米歳入庁ジョエイキャンベルの税務調査が違法であるという裁判の期日が決定する予定で、東京地方裁判所の民事44部に行きました。
裁判が始まると利益相反行為で、税務調査が差しどめになります。
裁判が始まるというのは、訴状を提出した日ではなくて期日が決定する日。
そう、今日だったんです。
重要な日。
ジョエイキャンベルから明後日破産宣告されると言われてるので、今日中に期日決定が必要でした。
約束の11時に民事44部に行って、「書記官をお願いします」と声を掛けたら、書記官が床に崩れ落ちてそのまま意識不明に。
裁判所のメディカルチームが来て、救急車が来て、、、しばらく呆然としてました。
あり得ない。
こんな偶然あるんだろうか。
10年前の軍事技術流出事件の時効を20日に控えてて、今日、期日が決定しないと事件がうやむやなまま終わってしまう。
そんなタイミングで、アポの時間にアポの相手が目の前で意識不明とか、そんなの偶然なんだろうか。
その後、他の書記官に期日決定書面はどうなったのか?と問い合わせても、知らぬ存ぜぬの一点張り。書面は担当書記官しか発行できないとのことでした。
何が起こってるのかわからないけど、書記官のご無事を祈ります。
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後日談、無事に退院されました。
良かったです^ - ^