ようやく産経新聞がテリーゴウの件を大々的に報じてくれました。
ニュースはここをクリック
http://www.sankei.com/smp/west/news/160128/wst1601280011-s.html
みずほと三菱はシャープの優先株を持ってます。
この優先株というのは、議決権が無いけど、優先的に配当が貰えるとか、会社が潰れたら負債返済の優先劣後構造が普通株式より上位にあるという性格があります。
優先株は一見議決権が無いから安全なように見えますが、株主訴訟を起こして権利を主張するようなケースも欧米ではあるので、テリーゴウは産業革新機構や国に対して損害賠償請求の準備も想定して動いてるのでしょう。
日本の裁判所は弁護士も含めて、中国や在日工作員一派の力が異常に強いです。賄賂と人事という飴と鞭戦略で裁判所すら半分アンダーコントロールです。
銀行には株式買い取り案を出しているだけに見えますが、裏では何がセットになっているのかは全く見えません。
買うといっても、結局は私たちの預金をホンハイに貸して買うというインチキ循環取引でしょう。
ホンハイは現金が無いのです。
ホンハイのクレジットはシャープ以下なのに、何故そんな会社がシャープ買えるんですか?(^_^;)
台湾のニュース速報では、三菱とみずほはほぼ合意してると言われてます。
http://udn.com/news/story/6/1470946
昨日、テリーゴウが台湾のケーブルオペレーターやメディアの会社を買収して、蔡英文新総統がその事に対するコメントを表明したところ一切報道されませんでした。
日本もメディアは台湾中国にコントロールされてます。
テリーゴウがNHKやNTTを狙っているというのは、シャープでどれだけ日本人がコントロールできるか試してからという事なんでしょう。
まあ、経産省の幹部が寝返ってるくらいだから、日本人は台湾のイヌと呼ばれても仕方ないですね。