シャープ社員が書いているといわれているブログのコメント欄を読んでいたら、「シャープは高橋社長では買われなかったけど、外資になれば生まれ変わることができる」と前向きにとらえている人が散見しました。
内部の人曰く、シャープはけっこうブラックだという風に捉えているかもしれませんが、鴻海の中国工場フォックスコンはその比ではありません。
暴動で死者
↑暴動で死者がかなり出たそうですが、その数は隠ぺいされて分かりません。2000人の暴動に対して、5000人の警察が出動したので死者が出ても当然でしょうが、「10人は死んだ」とニュースで報道された後、そのニュースは消えて「死者ゼロ人」にすり替えられています。
また謎の死者も出てます。
飛び降りだけでなく、謎の突然死です。
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台湾のニュースでは、テリーゴウ様は飛び降り自殺対策として「工場の周りにトランポリン置いとけ」と報道していましたけどね。
爆発事故でも死亡してます。
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そして、フォックスコン工場は時給2ドルと報道されています。
ABCニュース
テリーゴウ様は「民主主義で飯が食えると思うな」と豪語されているお方なので、堺工場での雇用条件が一瞬よく見えてもシャープ買収後は、最低賃金にまでカットされて、嫌なら辞めろというシナリオを準備していそうです。
更には、シャープの向上をすべて閉鎖して、ぜーんぶ中国に持っていくでしょう。
その方が、最低時給や人権問題労組問題抱えなくていいので、スッキリします。
だったら、まだ労働交渉の余地のある日本人相手の方が良いのではないでしょうか。
そして、昨日のブログでも書きましたが、テリーゴウ様は台湾大手暴力団竹聯幇の親玉張安楽首領と兄弟の杯を交わしていて、張安楽といえば江南事件で陳啓礼に江南射殺を命じて、その録音テープが残っていたことによって逮捕されてアメリカで懲役食らった殺人犯です。
暴力団トップと義兄弟なんですから、必然的に日本の反社会的勢力だとみなされるわけで、そうなるとテリーゴウ様は、日本の法律では、銀行口座すら持てないはずなのです。
日本では、暴対法により、反社会的勢力(暴力団員)は、
*金融機関と取引できない、口座も持てない。
*入国できない
*不動産取引できない
*店は、商品を売れない、取引、契約、利益供与できない。
*株式上場できない
鴻海がシャープを買うなら、シャープは即日上場廃止にするべきでしょう。
企業が上場する際の審査には、その企業が暴力団であるかどうかの審査も含まれています。
そうでなければ、暴力団に資金が流れることになるからです。
暴力団の銀行口座開設を可能にしているのはみずほです。
みずほは以前にも暴力団へ融資して問題になっています。
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早く、シャープの社員の皆さんに目を覚ましてほしいです。
産業革新機構の提案内容がリークされましたが、実際の経済効果は1兆600億円と鴻海を実質上回る提案です。
ブルンバーグのニュース。
結論は、日本は中華系暴力団の入国を断固として拒否すべきでしょう。
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【死者続出】シャープ社員も知らないフォックスコン工場の実態
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