打ち合わせを終えて、
本屋で本を買って、
軽くディナーを済ませて帰宅。
今夜は久々に自分のための時間を
とることにしました。
ベッドで、書きたかったことを書いたり、
読みたかった本を読んだり
時間をすごします。
昭和史は水木しげるさんの漫画です。
彼の戦争物のエッセイとかすごく面白くて、
高校生のときは鬼太郎以上にエッセイストとしての彼のファンでした。
後は君塚直隆さんの
肖像画で読み解くイギリス王室物語。
私はイギリスからウィーンあたりにかけて、
いわゆるハプスブルクあたりまでの
ヨーロッパの歴史物がけっこう好きです。
エリザベス一世とかアン・ブーリンとか
サイコーに面白いよね。
この君塚さんの著書は
私の大好きな「絵画」から読み解くという
のがミソ。
絵画と思想はいつでも密接な
恋人関係にあると思っています。