昔、大阪にいるときに、金融機関と間違えて闇金業者に就職の面談を申し込んでしまったことがあるんだけど・・・（詳しくは萌絵的マネーライフ ＹＡＨＯＯ！！版参照）
間違って、闇金業者のオフィスに履歴書持って行ってしまったときに、なぜか消費者金融のお兄さんに助けられた（笑）
そして、今日、セックスアンドザトレーダーズを書いた後にフッと思い出したんだけど、
あのときから半年くらいが経って、そのお兄さんが喫茶店でパフェを食べている姿が見えたので、挨拶したら、
「おお。おめーか、銀行と闇金の区別もつかんバカ娘！！おれは、いま、精神的に参っているんだ！！」
っていうから
「なんで？」
って聞いたら、
「今日は大阪のちょっとヤバイ地域に金を貸してるオバハンところに行って、50過ぎてコメカミにエレキバン貼ってるオバハンに、『奥さん、借りたものは返さないといけませんよ』っていうたら、そのオバハン玄関のドア閉めて、パンツ脱いで、
『兄ちゃん、なんやったら好きにしていいネンで』
って言われて、『ふざけんなぁ！！』って怒鳴って逃げて帰ってきたんや！！ホンマに大阪のオバハンは困るわ！」
ってぼやいてました。
その人の姿を見かけることは二度と無かったけれど、
お金を貸す仕事って、大変なんだなあと思いました。いっつも思うけど大阪のおばちゃんって面白いんだよね～～
たぶん、皆が私に会ったら、笑い転げて帰ると思うよ。
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