意外と初めて首里城にきました。高校の修学旅行の日程に組み込まれていたはずなんだけど、修学旅行に行き忘れてたから、遅刻したため、めんどくさくなってツアーに参加せずにホテルでケーキ食べてたのを思い出したよ。
で、初めての首里城だけど、なんか中国に見えちゃった!
シーザーかな!?
何回見ても石造りの壁とか屋根のセンスとかまるで中国ぽい。
なかを見ると日本の組木みたいに釘を使わない造りなんだけど、復元バージョンなのでオリジナルがそうだったかはわからないんじゃないかなぁ。
日本と中国のいいとこどり?
服装は韓国と中国の間みたいな感じで、ハリウッド映画とかでアメリカ人が適当に撮影した日本文化のイメージみたいなのを見てるみたいでした。
漆に白蝶貝の象眼細工の玉座なんてまるで中国ぽい。
究極の出たぁ。中国皇帝が近隣諸国の王様にバラまいた印鑑。
一説によると、この印鑑は皇帝の配下の王様の証だったという説もあり、日本の近畿地方で発見された「漢の和の那の国王」っていう印鑑もそうだという人もいるそうです。
歴史は得意じゃないけどね(笑)