昨日は、FXプライムの雇用統計ナイトに来ていた人と同席したんだけれど、
その人が、パンローリング社のエリオット波動の本を気に入ったみたい。
エリオット波動はよくわからないけれど、フィボナッチ数はたまに使います。気休めには使えるかな~みたいな。
その同席した人に、「深田さんは、パンローリングの本とか読まないですよね」っていわれてビックリした。むしろ、パンローリングの本ばっかり読んでたから(^^;
そして、パンローリングは、10年くらい前は全体的にクォリティの高い本を出していたんだけれど、ここ数年はある程度選別して買っていかないといけないなとは思います。
パンローリングの本の中でベーシックな知識としてオススメできるのはラリー・ウィリアムズの本なんだよね。
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損益率の計算方法とか、勝率が高くても損益率が低いトレードはやり続けると損失になるっていう基本知識についてかかれてます。
ラリーのセミナーでマネーマネージメントの話を聞いて、難しかったっていったら、
「モエは、もう少しシンプルに考えて、手持ちの資金を一つのトレードに使うのには5分の1ずつ分けて、その一つのトレードで5%やられたら損切りするってやってもいいんじゃない?」
って、難しく考えずに簡単に考えてもいいよって言ってくれました。
いまも、その考えを参考にしながら、株バトルのトレードしてます。
アマゾンのレビューを見ても、本気でトレードで生計を立てたいなら読んでくださいってあったし、サラちゃんも一番好きなトレーダーって言ってるし、かなりお奨めです。
ラリーの書籍が今ならプレゼントでもらえます。