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Channel:  深田萌絵 公式ブログ 世界経済の裏事情
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ブルーサファイア物語 ④

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ドラクエまで投げ出しました。





で、ブルーサファイア物語の続きです。





天然非加熱のブルーサファイアをいくつか見てきました。





そこの宝石屋さんには大昔に出版されたアメリカの本「世界の宝石60」に出てきたロイヤルブルーのカシミールサファイアをコレクションされているということなので、勉強がてら行ってきました。





残念ながら、写真はダメでしたが、3.03カラットのカシミールサファイアは完璧な美しさでした。で、お値段は?






「1億500万円くらいになりますかね~」






い、一億かい!!





ゴメンナサイ!一生買わないかも!宝石にそんな値段!





ということで、小ぶりの非加熱サファイアを探してもらうと、店主お奨めのロイヤルブルーのサファイアは1億円のサファイアのロイヤルブルーに負けず劣らずの美しさ。





値段聞いて、またがっくり。





「あの・・・宝石を見始めたところで、値段の違いってよく分からないんですけど・・・」





って言うと、宝石商のお母さんが、「私のつけてるので2000万円くらいよ」と指輪をポンと貸してくれました。(宝石商の親子は色見本として理想的なカラーの宝石を身に着けるようにしているらしいです)





に、二千万円って、ムリですから!!ヽ(;´Д`)ノ





でも、2000万円と1億円は産地がカシミール、色も100点満点だとすれば、ミャンマーのサファイアは悪くないかもなって思いました。





宝石商いわく、「カットが100点ってわけじゃないんですよ。カットの技術は70点くらいかな~。ただし、色が90点」でしたが、なるほど納得。色はカシミールの伝説のサファイアとそこまで遜色は無いから色は90点というところなんでしょう。




ただし、カットに関して言うと、素人が肉眼で見てもなんにもわかりませんw





しかし、やっぱりお値段がな~。とひるむ深田でした。

あー、mayuhimeさんの500万円のカルティエのダイヤがまぶしかったな~


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