犬が欲しいなと思う今日この頃深田です。
え、太郎というダックスはいるんですがなにぶん実家なので、私は東京で寂しいのです。
でも。
ダックスを飼っていて思ったのが、信頼できるブリーダーと繋がっていないと、交配のしすぎた犬を分からず飼ったりして、その犬が突然死したりとか、悲しい目にあったりするわけです。
太郎も、桃子が死んでしまったショックで、慌ててけっこう訳分からないペットショップで買ってしまったという経緯があって、既に愛してしまっているからどうしようもないけれど、また悲しい目にあったらどうしようかと不安です。
今日、たまたま知り合った人が「やっぱり、ちゃんとしたブリーダーから買わないといけないよ!」って言って、どういう親から生まれたのかという情報つきのサイトを紹介してくれました。
http://shu-puppy.com/recommend/toypoodle.html
子犬の親の写真と体重、身体の欠陥、病歴まで事細かに情報開示されていて、嬉しいというか驚きというか、いままでなんて何も考えずに犬を飼ってしまったのかと思います。
フランスの某バレエスクールは面接に両親を呼びます。
両親の体型や身体の欠陥も審査の対象だそうです。それは、差別というよりかは、バレリーナ志望の子が将来突然遺伝子上の問題で太ったり、足が生来弱くて故障で人生に絶望しないようにという配慮だそうです。※ヨーロッパでは肥満遺伝子を持っている人がけっこういるみたいで、妖精のような少女が20代半ばで突然巨大化することがあるそうです。
私は、付き合う人に親族の病歴とか、どういう気質の家系かを一応説明します。
だって、相手が家庭でおとなしくしてくれる女性と付き合いたいなら悲劇ですからね。それと、癌家系なので、私が癌で死なないリスクも説明しないといけません。(自分が癌でパッと死ねば周囲に迷惑かけないけど、死ななければ数千万円の費用がかかります。そして、私は保険に入ってます)
という諸々のことを考えると、犬を飼うときに両親のことや遺伝上の病気のことを勘案しなかったことは早計だったなと反省しています。
というのはいいとして、とりあえず。ワンコがかわいい写真いっぱいあります。
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http://shu-puppy.com/recommend/toypoodle.html