タカコさんの「外資系は実力主義っていうのは大嘘」 の記事に共感しました。w
社会的に英語力の低い短大卒女子は評価が低い傾向がありますが、
個人的には英語が話せるだけの仕事しないヤツよりも、一生懸命に働いて仕事の速い短大卒女子に私は100票いれます。
日系で合計数年、外資一年半弱jほど働きましたが、英語が話せるけれど事務の人が仕事をしない理由をぺらぺらしゃべってる姿とか、営業がもっと仕事をしやすくサポートする姿勢が見られない人が多い様子を見ていると、がっかりしました。
なんか、日系の会社だと事務の女性がすごく手厚くサポートしてくれて、自分が書類を用意するのを忘れていても、事務の子が気を利かせて用意してくれたり、「こういのは持ちましたか?」と聞いてくれたり、「今日中にお願い!」と無理を言っても付き合ってくれたり、すごく感動することがたくさんありました。
自分の能力を発揮するためにサポーターてきな女性を雇うなら、日本人女性のグループのなかでお互いに気配りしながら生きてきた女性がいいなと思います。仕事は計算だけではうまくいきません。ストリートスマート的な冴えたビジネスセンスのある人だけでもまわりません。
支えてくれる人、自分のミスを先回りして防いでくれる内助の功的な女性、男性がいてはじめて自分は能力を発揮できます。いかに語学ができようと、相手の気持ちや状態をさっする気持ちが無い人は残念ながら片手落ちですね。(私はそういう傾向ですが)
残念なのは評価のシステムです。
点取りだけがうまい人に点が回るのをみているのは忍びないですね。
私は他人に自分の価値を決められなくてもいいやっていう人生を選びましたが。