
そうですね、自分の理解できることなんて、この世ではほんの少し。
移動時間に携帯で少女漫画を読んでました。
なんど読んでも、こういうすがすがしい恋愛になるにはどうしたらいいんだ?って思います。
むしろ、自分の恋愛はレディコミのようなドロ沼化するか、ミザリーのようなホラー化するか、なんで、そんな酷い展開になるのかハテナマークです
恐らく、自己実現の目標から恋愛の道筋が反れると間違いなく目標に向かって歩んでしまうからでしょうか。
投資と恋愛の共通点はどうにもならなくなったらポジションを切る以外の選択肢はないというところ。どうしたらいいの?って思った時点で、既にゲームオーバーということです。祈る気持ちが現れるなんて最悪のケースです。
巷では、話し合えば何とかなるという迷信がまかり通ってますが、話し合いで解決できる世の中ならばこの世に裁判所と戦争は無い。
殆どの人が涙するときに気がつくのは、話し合いには糸口が無いからでしょう。
少女漫画を読んで素敵な気持ちになったけど、やっぱりあれはエッチしたことない作家のエロ本のような世界だとも思う。
そういう意味では、森鴎外は当時女子高生ながら、リアルな恋愛だなと思ったよ。
22日は一日中ぶっとおしの収録でした。
司会はカンニング竹山さんでした。
どうしても、関西人の私には竹山さんって発音ができなかった・・・・w
覚えているかぎりでは、
立花陽香さんや、
南波糸江さん、
石井てる美さん、
アップルパインさん、
アボカドールさん、
吉永さん、
蒼山さん、
安西さん。
山崎茉莉さん(やまざきまり)
が銭ドル候補生として参加してくださっていました。
さきほど、みなさんのブログを見て回りましたが、タレントさんってすごいなーって思いました。
ブログを読んでるだけで、かなりパワーを感じるんですよね。
見てみると、竹山さんを除いて私が年長!!
あー、自分はそんな歳になったんだなと思いました。
銭ドル候補生を一生懸命育てて、育てて、お母さんになってもおかしくない歳。
っていうか、殆どバブル後に生まれた子達でしたぁ!
えらいこっちゃですね(^^;
アメリカ人とお客さんの日本人社長との会議のときに冷や汗が出ました。
日本人社長が堂々と喋っている英語が、日本的に主語がなく、代名詞連発、初めて出てくる名詞にザまでついていて、私もアメリカ人も理解できず目が点になりました。
でも、相手は社長です。相手の威光を傷つけずに場をつなごうとして、どういう意味だったのか確認しようとすると、
「わしゃそんなこといっとらんじゃろバカモン」
と怒られ、意味の確認もできずにかなり難儀しました。
アメリカ人も痺れちゃって、
「あんたが何言ってるか全然分かりません。英語教えてやるから、勉強しなよ」
と失礼なことを突然言って、私も先方の部下もその場は凍りついた。
ヤバい!
相手はそれでも社長です。
みんなでヒヤヒヤしていると、
社長は、
「そうだね、いつかはアメリカで一緒にゴルフするのもいいね」
と笑顔で応えた。そして、このときの英語だけ完璧だった。
その場で凍りついた人間全員が、社長がまったく英語を理解してなかったことに胸をなで下ろし、敵味方関係なく共同してサッサと会議を解散させた。
相手のポジションが高いほど、プライドが高いほど、コミュニケーションは難しい。
知人の日系アメリカ人三世の林田君という人がいる。
彼は日本語はサッパリだが、日本人の彼女がいると前々から自慢していた。
22日の旧正月前日から、彼女と旧正月バケーションを取ると言い出したので怪しいと思い、
「彼女の名前は?」
と聞いた。
返事は
「林と書いてリンって言うよ」
と応えた。
林田君、たぶん旧正月を祝うリンという日本人はいないと思うぞ。
それに林がリンなら、君の名はリンダだろ?