昨日も会食で、お取引先のオジさんから再婚したらと薦められ、仕事仲間もそうだそうだとからかう始末(-。-;
こないだは、前の会社の上司にまで、結婚して落ち着いたほうがいいとプレッシャーかけられました。
結婚してたことはあるけど、結婚したら落ち着くというのは幻想です。
変なオンナが独身でい続けるよりも、結婚したほうが周囲がホッと落ち着けるというだけの話です。
独身でいることが針のむしろだとは思いませんが、変人でい続けるのはけっこうプレッシャーをかけられます。
そんな日本社会において、夫の存在は水戸黄門の印籠ぐらいの効力があります。
例えば、親戚が私のことを忌々しく思っていても、
「ホホホ、主人が」
と言えば、相手は文句なしに引っ込むのです。
究極は、夫の学歴と職業でしょう。
「主人は東大卒のバンカーですの」
と言えば、目の前のオンナがどんなに奇妙キテレツなヤツだと思っていても、なんとなく、
「ご主人が立派らしい」
と納得するのが年寄りです。
結婚という印籠がいま必要かというと、だんだん周囲が私の宇宙人ぷりに諦めがついてきたので、そうでも無いような気がする。
もしも、つぎに安らぎたいと思ったら、たぶん結婚よりも出家すると思うな。
けいぐー
再婚
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映画 ムーラン
1911と同じ監督の撮ったムーランを観ました。
戦うお姫様が好きです。ムーランは姫じゃ無いけど。
が。
中国の映画はかなり残酷で、かなりビビります。墨攻もかなり残酷でした。
ムーランの物語は史実でなく、プロパガンダのために作られた物語ですが、それでもヒロイン物の古典ではダントツ好きです。
ディズニーのエンディングでは王子とムーランは結婚しますが、チャンツイイーは王子と敵国の姫との結婚で国に平和をもたらす為に身を引きました。
自分だったら、どうだろうかと思います。
所詮は平民なのに、国益を優先できるだろうか。
うーん。
愛と国益。
天秤にかけると、余裕で国益が重いので折衷案を考えたいところですね。
おやすみなさい。
綾瀬はるかさん
http://www.appledaily.com.tw/animation/today/index/20120612/34293119/Today
綾瀬はるかさんが台湾ニュースでおちょくられて悔しいなぁ。
iPhoneからの投稿
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ブランチ
優れた独裁か腐敗した民主主義か
十代のころは、田中芳樹の銀河英雄伝説が好きだったけど、物語のテーマは
優れた独裁か腐敗した民主主義か
でした。
子供の頃はなんとも思わなかったけど、シンガポールと北朝鮮を見てると、同じ独裁でもやはり優れているとああも差が出るものなんだなと思うようになりました。
民主主義は確かに大人になると疑問を抱くのだなとも。
民意を政治に反映するのは難しいし、資本主義に乗っ取られないようにするのも難しい。
民主主義と資本主義
の距離感に危ういものを感じます。
しかし、
銀河英雄伝説は、読後二十年に渡って効いてくるんだから、やはり名作なんだな。
団魂の世代
いま知人と焼き肉食べてますが、彼の帰国子女の秘書が団塊の世代を勘違いして、
団塊でなく団魂だと思いこんで、スピーチで毎回
「だんこんの世代!」
と叫んでいたらしいです。
魂たましいでなくて、塊かたまりなんですけどね。
焼き肉を思わず吹き出した今日この頃。
ムーランが戦ったのはどいつだ?
ディズニーのムーランとチャンツイイーのムーランと物語としてのムーランをみると、いったいムーランが戦ったのはどいつなんだろうと思います。
万里の長城を築かせるくらい中国と因縁の対決をもたらした弓での攻撃を得意とする北方の騎馬民族。
騎馬民族からの攻撃に萎えた国民を奮い立たせるために描かれた物語だったのかもねとも思います、
その騎馬民族。
匈奴、柔然、突厥という敵たちの名前が出てくるけど、いったいどれと戦ったのかなぁ?と。
史実では無いから考えても無駄なんだけど、気になっちゃうよね。
どうもその時代にモンゴルにいた騎馬民族のことを匈奴と呼んだぽいけど、Wikipediaを見ると、この匈奴のある種族が突厥で、神話では狼と人間の合いの子らしいです。
だから、モンゴル系の映画を見ると、狼の例えがやたら多いみたいですね。
突厥ですが、トルコの音を漢字に置き換えた説もあり、もしかしたらムーランが闘ったのは、トルコの祖先か??
なんて、神話に対してまで、妄想を膨らませる深田であります。
モンゴル人の友達がトルコに留学したときに、トルコの言葉は理解しやすいと言ってましたが、御先祖は同じ土地から出てきたのかもね?
汗=フン族の匈奴説もありますが、確かにフン族の弓って騎馬民族的な弓に似てる気もするんだよね。学者じゃないからわかんないけど。
フン族と言えば、ハンガリーのマジャール族が後継だと言われてますが、ハンガリー人の顔とモンゴル人の顔は全然違うんだけどなぁ。
トルコ人もヨーロッパの血の濃いダル風美男子からアジアの血の濃い朝青龍風までかなり幅広いので顔付きからは判断できません。
民族って、複雑だなぁ。
そういう疑問を抱き始めると、中国人だって民族は複雑だもんね。
中国人 対 騎馬民族の因縁の争い
ウィキを読んでると、戦いに強かったフン族は落ち着き始める頃には、徴税などの政治システムが確立されていなかったために現地の政治システムに溶け込んでおとなしくなってしまったらしいです。
世界を震撼させた騎馬民族にしては、意外な物語の終焉を迎えたようです。
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ぐーたら土曜日
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コンプレックス
最近、コンプレックスを感じるようになってきました。
地に足の着いてない、発想が宇宙な人に対して、はげしく劣等感を感じるのです。
そういう宇宙人系の人について物事を運営、実現化するのが私の仕事ですが、こうやって現実的なことをやってるうちにさらに、自分はビジョナリストからは遠ざかっていくような気がします。
二十代は飛んでるように見えて現実的に運営できる自分に対して、得意な気持ちになってましたが、三十代になって物事の一部は担えてもグランドデザインを描けないことに焦りを覚えます。
グランドデザインを描く
なんて、なんて凡人には得られない才能なんだろう!
なーんてね、羨ましいなと横目で見てしまう今日この頃なのです。
世間的には充分宇宙人と思われているとは思いますが、私の宇宙人レベルなんて、戦術家レベルであって戦略家では無いのです。
銀河英雄伝を読んだ方なら、私の悩みもお分かり頂けるかと。
プッチのワンピ!
明日はプレイボーイ!
明日、発売のプレイボーイで、
深田のグラビアが、
四ページ!!
警察されます
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テレビ、パソコン時代の終焉
先週のダイヤモンド、霞ヶ関維新の本を読んでました。
やっぱり家電やパソコンで経済を牽引する時代はとっくの昔に過ぎちゃってるんだよね。
ダイヤモンドの指摘通り、アメリカはテレビがコモディティ化するのを見据えていたわけでそれを日本にくれてやっただけ、コンパックやDELLというメーカー名を聞かなくなって久しいのは彼らがパソコンというコモディティをアジアにくれてやったということなのだろう。
おかげで四半期毎に何十%もの部品の価格下落にさらされて、日本はヒイヒイ言わされた訳だよね。
いま、世界でクラウドと叫ばれているけど、あれはアメリカにとってインターネットハイウェイ構想に替わる装置になるのだろうか。
世界がクラウドに替わるとオラクルが儲かるってやつなんでしょうか。
色んな書籍を読んで、色んなヒントを貰うって、楽しいね。
ところで、今日はミニオペラに行きました。名シーンだけを集めたコンサートです。
アンコールでは、大好きなオーソレミオ。
楽しい一日で、ご機嫌だね!!
おやすみなさい。
プレイボーイ第一号
柿本アームズヒルズにて
小池百合子
今日は生小池百合子さんにお会いしました。
美しかったです!
iPhoneからの投稿