婦人科に行く暇なくて、ピルの服用を辞めて二週間が過ぎた頃から激しく抜け毛が…
一時期収まってた抜け毛、ドライヤーの風をあてるだけで、100本くらい抜けます。アデノバイタル使ってるのに…
慌ててピルを飲み始めたら、また抜け毛が止みました。
どうやら、抜け毛予防にはアデノバイタルがきいたのではなくて、女性ホルモンがきいたようです。
三十代に入ると女性ホルモンが減少するので抜け毛が始まるそうです。
毛生え薬も飲んだけど、ピルの方が効くんじゃないかな。女性限定のソリューションです。
明日は三歳の男の子と遊びに行くんだけど、どこに行けばいいですか??
屋内で楽しめて、山の手線の内側にある施設紹介してください!!
今日は朝から仕事して、甥っ子と消防博物館に行き、フラフラになりました。
この甥っ子ですが、ずーっと喋ってて、一秒たりとも黙りません。こんなに子供って喋るんだろうかと疑問に思ったけど、周りの子供はここまで喋ってませんでした。
家に着いたらフラフラになってました。
帰りに子供に、
「もえちゃんは、なんで子供いないのー」
って聞かれて、私の母が、
「子供には子供ができないのよ。子供を授けるのは神様の仕事ですからね」
と答えてました。
そうだな~。
今のところ、まだ、落ち着くところが見えない感じです。
補足
兄貴には、「お前、なんでそんな汚い格好してるの?」って聞かれました。
そういえば、仕事で慌てて出たから二年前に買ったヒートテックにUNIQLOのパーカー。寝る時に着てる服のまま出てきてました。
子守だから別にいっかなーと思いましたが、兄貴の嫁さんは綺麗めカジュアルにしてたので反省しました。
女捨ててるから、クリスマス予定無いんだよな。
今年はフィギュアスケート見ました。
安藤美姫さん見てて、なんだか涙出ました。
ずーっと浅田真央ちゃんに憧れてたけど、今年から気持ちは安藤美姫さんに傾きました。
人間って自分にないものを求めてしまうから、強くて明るい真央ちゃんみたいな強さを持てたらなぁー、なんて思ってました。
でも、不安定な自分と危ういバランスを取りながら自分自身と闘ってる安藤美姫さんを見てたら、やっぱりすごいなぁって、こうやってアスリートって自分の内面と闘ってるんだと思ったら涙出ました。(勝手にそう思いました)
かくいう自分自身はこの数年間激しく揺れていました。
自分自身のプロフェッショナルの領域はなんなんだろうと言うことで苦しみました。投資なんかはかなり調べてから投資する方ですが、常に決め手はインスピレーションです。どうしてこの銘柄に決めたのか、決め手の理由はいつも説明できないのが自分の弱さで、それに対してクヨクヨしてきましたが、別に誰かに銘柄勧める訳でも無いし、結果が出たことは全てインスピレーションで売買した銘柄なので自分はインスピレーションで生きてるでいいかなと受け入れることにしました。
インスピレーションが理屈に勝つのは、理屈は理論を組み上げればできるものなので、自分が投資する理由を他人に説明できるようになる頃には周知の事実だからだと思います。
自分自身が揺れてきた理由は、自分は何やっても中途半端で、ずば抜けた何かを持って生まれてきた訳では無いのだろうか?
という揺れです。
二十代って、これが面白いってことを夢中になって、何の疑問も抱かずに没頭できたけど、中途半端に大学で勉強したばかりに自分のレベルが見えてきて生きてることが恥ずかしくなるようになりました。
投資の専門家としてメディアに呼ばれても、求められてる期待に応えられているかいつも不安でした。たぶん、二十代は中途半端な評論家の答えでは満足も納得もいかずに自分のなかで、そうじゃない、そうじゃないって思い続けたからだと思います。その結果、自分自身も常に批判にさらされているかのような錯覚に陥るんです。
親友は、私は投資のこと詳しいし、分かり易いから自信を持ってと励ましてくれますが、リサーチや外資証券の世界では全てに精通することを求められてきたし、知識の無さを批判され続けました。でも、テレビでは難し過ぎるとか、簡単に儲かる方法とかを求められて、この世界で簡単なことなんて何一つ無いし、いったい自分はニーズに応えているんだろうかって自問し続けました。
投資の世界も、一般のイメージとは違って、金融商品は幅広いし、単純な売り買いだけが投資でもありません。債券もあればファンドもあり、デリバティブも種類が多く、上場株もあれば未公開株もあり、再生の仕事もあればベンチャー投資の仕事もあります。勉強しても勉強しても、「ここまでやったから自分はプロだ!」っていう達成感を味わったことは無いんです。これはうまくいった、あれはうまくいかなかつた、次はどうなんだろうという、新しい作戦を練るべきか、サンプリングの為に同じ戦略で突き進むかとか、ずーっとクヨクヨ考えてるわけです。
営業も投資も解説も翻訳もずーっとこっちがベストかあっちがベストかと常に頭を悩ませています。投資は相場によって戦略は違うし、解説はどういう人をターゲットにするのかで同じテーマで全く違う話をしないといけないし、翻訳は一つの単語にピッタリ対応する日本語が見つかるまで辞書とネットから離れられません。すごく優柔不断な性格なので、パラメータいじりで毎回、四苦八苦します。長期記憶に自信が無いので、数式も、専門用語や人の名前も間違いがないかどうかずーっと冷や汗かいて確認し続けています。(でも、すぐ忘れます。レシオの分子と分母が逆なんてしょっちゅう)
25歳の時、会社辞めてティッシュ配りのバイトしてる時にこんな生き方は辞めて、自分の好きなことが専門領域になるプロになろうと決心したのに、ずーっと百点満点ではない自分にクヨクヨしてるんです。
専門領域のうえに立とうとすると、日々のプレッシャーがこんなに苦しいんだなというのが私の実感です。努力しても努力しても、自分の足りない部分しか見えてこないんです。
そんな自分と闘ってると、ナーバスな表情を見せていた安藤美姫さんが幸せそうに滑ってるのを見て、アスリートとして首位に立つ苦しみを越えてアーティストとしての表現の喜びに達したように見えました。滑ってる喜びです。
そんな安藤美姫さんを見て、
勉強とか、分かり易く説明するとか、投資するとか、こんなに好きでやってきたことで、いつの間にか苦しんでしまう自分になるなんて、思いませんでした。もっと素直に楽しめるような自分に戻ろうと思いました。
ところで、三人目の女子採用が決まりました。
能力を知る為にある業界のレポート作ってくれと頼んだら、多少図表の数値や単位の見やすさという工夫は足りないけど、なかなかいいレポートを作ってきた子がいました。
そのレポートを持ってきた時に彼女が口にした言葉がトリガーになりました。
「レポート作りの為に国会図書館に行って、その分野の書棚を見たら、あまりの本の多さに絶望しました」
って。
私は、絶望って言葉がすごくいいなって思いました。絶望しないと自分の弱さとの戦いは始まらない。
自分自身に満足するよりも、絶望するくらいで人間はちょうどいいんじゃないだろうか。
追伸 求人への応募者の皆様へ
私のベンチャーは、半導体開発からスーパーコンピュータの製造開発の会社です。三年前にこの技術に惚れて、シリコンバレーから誘致しました。
そんな会社でも良かったら応募してください。
逆風吹き荒れるハードウェアITという自分にとって新しいジャンルに苦しんできましたが、経営者としての地道な勉強を得て、この世界の様子がうっすらと見えてきたのでハードウェア企業で投資できる会社、できない会社も昔よりはクリアに見えてくるようになりました。そんな頼りない私で良かったら、応募してください。
ただ、うちは面接の回数も多いし、宿題もけっこうあるので、受けるだけでめんどくさいです。
スキルアップ幻想の終焉という記事を読みました。
http://biz-journal.jp/i/2013/01/post_1248_2.html
営業力があり勉強ができる人だけがスキルアップを目指すべきというくだりがあるけど、関係無いと思います。
スキルアップって、仕事の現場でアウトプット能力を高めることも目的の一つだから、単なる資格という国家から与えられた認証だけで生きていけると思うのがそもそも幻想なわけで、仕事で発揮できないと意味ないワケです。
私は会社の子たちに勉強することを推奨してるし、掃除とか、書類の作り方とか、印刷の仕方とか、すぐに役立つことも教えてます。身近なこともスキルアップです。
TOEICを取得することも推奨しています。それは、どんなに皆で頑張ったとしてま、どんなに順調でも、企業っていつ傾くか分からないからです。その時に、会社の子たちが路頭に迷うのは困るし、うちの子を欲しがる人もたくさんいますが、いざ転職するにも他社の人事が「いいね!」と思えるように分かりやすい資格の一個くらいは持っておいて欲しいと思ってます。(私自身もTOIECの点数上げないと、教えてあげられないなと痛感してます)
この記事で言われているスキルアップで迷走した人は、勉強よりもスキルアップ仲間とSNSでワイワイ飲み会やってた人ではないでしょうか。
確かに正規雇用だと転職失敗する確率は高いですが、非正規雇用だとそこまで失敗しないと思います。だって、非正規が出発点だとすると、時給も底辺なのでそこより安い仕事も無いだろうし、逆に転職し放題なので、好きな仕事とか興味ある仕事にどんどんいけると思います。
転職は給料アップに直接繋がらないのも事実です。でも、私は基本給料に拘ったことはあんまりないです。成果報酬があるなら成果を数字で見せるよう努力するし、そこで何かを得られると直感したら、転職します。転職も会社を変わることもあれば、お金を稼ぐ手段を変えるということもあります。
新しいことを学ぶのは楽しいし、面白いし、モチベーション上がるので、既存の仕事効率も上がることが多いです。自分に足りないものを取り入れていくことで、周囲が自分を認めてくれるようになったのも分かるし、媚びへつらったりぺちゃぺちゃ喋るだけのコミュニケーションではなくて、自分の仕事を通して自分の存在を認めてもらうコミュニケーションというのも大切だと思います。そうすれば、転職しなくても結果的に就業満足度は高まりますね。
ところで、本題に戻って。
この記事の本当のタイトル「はスキルアップ幻想の終焉」ではなくて、「転職イコール昇給や安定ではない」、というものだったのかなと思いました。
この記事の佐藤さんというライターにはある点で共感しました。過去のスキルアップ記事を書いてきた自分はミスリードしていないかという発言です。私も書籍や記事を書く時は、読者をミスリードしないか緊張しています。ブログでは読者の皆様とおふざけしたり、冗談言ったりしますが、記事を書く時はお金貰うので、調査と確認に慎重になります。それでも、時代とトレンド、自分の経験値が変化するとともに自分の意見も変わります。だから、記事を書くのは喜びであり、恐怖なのです。
本を書く時は、いつも簡単な数式で説明したり、過去の統計で検証したり、財務諸表の概念を会計士に監修してもらったり、客観的な視点を取り入れるように心がけてます。それは、自分がアクが強いというか、思い込みの激しい視野の狭い人間だということを理解しているからです。(ですから、その反動でブログは主観の塊です。そこは有料と無料の差です。客観的資料を作る手間賃を頂いてるのです)
だから、ミスリードを恐れる佐藤さんの気持ちが良くわかります。私も結果的に四年ほど本を書いてません。正確には五冊ほど半分書いて、内容に満足いかなくて捨てました。学ぶほど、経験するほど、書きかけの本と自分の意見は乖離していきます。出版された時点で過去の自分との対立が始まることを恐れたし、その恐れを押し切るくらい「これは、こうなんだ!!」という強さが自分には無かった四年間だったということです。
閑話休題。
転職といえば。
次に仕事を手伝ってもらう子は、これまでのノリと押しで困難を乗り越えるタイプとはまた変わって、高学歴で頭良い美人になりそうです。正直なところ、大手からベンチャーへの転職なのでスキルアップキャリアダウンの典型です。でも成果報酬が大きいので、彼女の力が発揮できると願ってます。
性格のいい高学歴美女はやっかみの対象になったり、ちょっとしたことで足を引っ張られるので、秘書検定を勧めました。社内でという意味ではなくて、一般的にという意味です。
頭が良くて美人なのに仲間のフォローが上手。とか、ちょっとしたサービスで顧客満足を高める、なんて技を持つと「意外といい奴だな!」なんて感じで才色兼備ゆえの七難を隠してくれると思います。
うちに来ない?
と言ってから、
彼女はレポート書いたり、業界の勉強したり、自分に足りないものを求めたりと、転職前から努力をしています。こういう人は、だんだん周りの評価も高まってくるし、彼女がチームに入って欲しいという声も社内で上がってくるので採用しやすいです。
彼女の細やかさに、うちの子たちの粘り強い押しが加われば最強かなぁと期待してます。
因みに、四人目もまだ募集してます。
今日は結局夜の十一時半まで仕事してました。
昼はマンダリンオリエンタルで打ち合わせ。ランチ食べられなかったから、アフタヌーンティーセットを頼みました。
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iPhoneからの投稿
昨日は変な電話がかかってきた。
「日本の検察がお前を逮捕しようとしている!!」
電話の向こうで大騒ぎしてるのはアメリカ人。国際犯罪に私が巻き込まれてるとか、サイバーテロリストに狙われてるとか、どうも英語でそんなことを言っていた。
「ちょっと、ちょっと、じゃあ私は何の罪で逮捕されるの?」
と聞いたら、
「罪状なんてなんだってどうだっていい!検察は逮捕しようと決めたら、誰だって逮捕できるんだよ!十年前の俺を覚えてるだろ!
ある日、俺は罪状無しで民事裁判にかけられて、最初の二人の裁判官は『こんな罪状無しの裁判したら、自分の身が危ない』って言って、逃げ出したんだ。俺も、罪状無しで裁判なんか馬鹿馬鹿しいにもほどがあると、当然だと思ったよ。
ところが、三人目の裁判官がやってきて、そいつは薄ら笑みを浮かべて言ったよ。『お前の罪状なんて、なんでもいい。俺はお前を牢屋へぶち込むと決めたんだ』って言った。
判決は、資本金と預金残高が一致しないから、虚偽の資本金表示の罪って言われたよ」
と外人は、私にまくし立てた。
「うっそだー。そんな、資本金なんて、それ使って会社運営するために入れるんだから、一致するわけないじゃん」
「そうだよ!それが普通だ。でも、俺はそれで刑事事件で有罪になったんだよ!検察を舐めるな!」
「えー、でも…」
「日本の検察の検挙率は毎年99.98%以上だぞ!!裁判にかけられた段階でお前の負けは決定してるんだ!こんなの普通じゃない。アメリカでも検挙率は60%くらいだ」
「そんなのさ、日本人は真面目に仕事してるからに決まってるんじゃない?アメリカ人とか、イタリア人とかいい加減だもんね」
「そういう問題じゃないだろ!!検挙率が高過ぎるのが問題なんだ。日本の検察の検挙率の高さは、中国台湾なんかのファシズム国家並みなんだぞ!!検察に告訴されたらほぼ有罪確定なんて、基本的人権が無視されてるに決まってるだろう!」
「でもさ、何の証拠もなしに刑事告発なんて、そんなことできちゃうの?」
「できる。検察は証拠捏造でもなんでもできる。データ改ざんだって、偽のビデオも偽の会話テープもなんだって作れるんだよ。デジタルの世界で不可能なことは何にも無いんだ!!」
「いやー、検察がそんなことするかな?ちょっと信じ難いんだけど…」
「俺は、検察の捏造のために亡命したんだぞ!!検察の捏造のために、俺は自分が生まれた国へ帰れないんだぞ!!忘れたのか!?」
そうだった、そういえば、そんなこともあった。平和ボケの日本で産まれて三十五年の自分にはあまりピンと来なかった。
「とにかく、警察へ行け!!弁護士に会え!!誰でもいいから、思い付く限りの人間に連絡して、突然逮捕されることを免れろ!!」
なんだ、なんだ、そんなこと突然言われても、こっちは訳が分からない。
「ちょっと待ってよ。検察とか、裁判所とか、嚇かさないでよ。メンヘルになっちゃうじゃん。だいたい検察が私を逮捕するメリットないでしょ!」
「金だよ。彼らは金の為なら何でもする。『クロコーチ』をお前もドラマで見てるだろ?到底考えられない量の札束が裏では飛び交ってるんだよ!」
「いやいや、クロコーチは分かるし、ホリエモンが何の罪で逮捕されたのか未だによく分からないから検察が逮捕すると決めたらほぼ有罪確定も知ってるし、検察が賄賂でずぶずぶなのも分かるけど、私を逮捕したいからってそんな大金を積むメリットあるかな?」
取り乱した変な外国人を落ち着かせる為にそう言った。
「あるよ、お前は『クリプトロッカー』の犯人を知ってる重要証人だからだ」
と、彼は深刻そうに答えた。
なんだ、クリプトロッカーって?
ビットコインって、なんぞや?
http://www.bitcoin.co.jp
http://www.bitcoin-info.com
この一年ほど、若手起業家の間でビットコインビジネスが流行っていた。
ビットコインとは、ピアツーピアで取引できる低コスト型の仮想通貨だ。低価格の取引でも手数料が安いので、利用者にも負担が少ないのが人気の発端だが、人気の理由は他にあった。
ビットコインを金だと仮定しているかのように、それを掘り出すマイニングと呼ばれるソフトウェアがあり、マイナー(採掘者)がマイニングソフトウェアで簡単な数学的な問題を解くことで報酬にビットコインが貰える仕組みになっている。
ビットコインの取引の正当性は、そのマイナーたちが取引履歴にアクセスできるようになっていて、与えられた取引情報をブロックにして、つないで行くというプロセスが取られる。不特定多数のマイナーたちがブロックを繫いでいると、より多くの人がビットコインの正当性を認めたということになり、そのビットコインの取引は成立するという仕組みだ。
自分も起業家なので、いくつかビジネスコンテストに出ているうちに二十代の若手起業家に出会うようになった。
しかし、彼らは特にビジネスをしてる訳ではなく、起業家という体でビットコインをマイニングしようとしているだけのグループだった。そんなのゴールドエイジに、金山に押しかけた労働者と何が違うのか自分には分からなかった。
「ビットコインがいま熱いんですよ!!僕は金融の仕事が夢だったんです!」
なにかに浮かされたような若い男の子たちに、あやうっかしいなと何と無く思っていた。
ー 通貨発行の基本構造無視した仮想通貨を有り難がる段階で金融マンとしてはアウトでしょ。
大学で経済学を学び、外資金融機関で勤めてきたので、仮想通貨には懐疑的だというのが本音だ。
通貨
「つーか、通貨ってさ、発行元が価値を保証して始めて成り立つもので、それそのものには価値がないんだよね。だから、私はビットコインってあんまり信用できない」
と、一番の右腕である大林に話しかけた。
「へー、そうなんですか。私も、昔起業した時に、色んな人が円天にハマったのみて、そんなお金あるのかな~って疑問に思ったんですよね」
「通貨って、発行元が一番有利な訳ですよ。だって、自分がお金刷りまくれる立場にあるんだよ。そんなの普通なら、信用しないよね。私たちが有り難がって使ってるお金だって、所詮はその紙切れ自体の価値で構成されてる訳じゃなくて、裏で日本政府が価値を保証してくれてると信じてるから使える訳ですよ。より多くの人が信用している通貨だけが、この世で使える仕組みになってるんだよね。政府に信用がない時代なんかは、政府は中央銀行に金を積んで、何かあったら通貨と金を交換するって約束してたんだから。
だから、今日明日とか、私たちが通貨発行しても、だ~れも使ってくれません。だって、価値を保証する資産も信用も無いんだもん。当然だよね、一般の一庶民なんだから。」
「へー、でもビットコインって、すっごく流行ってますよね」
「だから、それが不思議なんだよ。誰が発行してるか分からないお金なんだよ。しかも、デジタルだから作ろうと思えば作れちゃうわけ。偽物通貨みたいに輪転機いらないから、そこにコストがかかんないわけです。ボーダーレスな通貨なので、どこの金利を見るべきか、どのインフレ率をターゲットにするのかとか、通貨供給量をコントロールする基本指標が存在しないんだよね。通貨供給量は、インフレ率に影響するから社会に与えるインパクトが大きい、だから国は基本的に慎重に通貨供給量を決めてるんだよね。
何の指標をターゲットにする必要もなく、発行元が供給量を増やせば価値は簡単に暴落するし、発行者はお金欲しい時にビットコイン作ればいいんだから、こんなのユーザーが一番不利だよね。
大林、ビットコインなんて、仕手株と一緒だからね」
昔、仕手株屋と戦ってきたことを思い出しながら、そう締めくくった。
「そうですよね。ビットコインの価値を裏付けるモノって、実はよく分からないですよね。でも、、」
現実社会では、ビットコインの価格を表すチャートがこのところ急騰を見せていた。
ビットコインを要求するクリプトロッカーというマルウェア、ランサムウェアが猛威を振るってます。
米国警察もやられたみたいです。
cryptolocker is the latest ransom ware which request victims to pay ransom by bitcoin.
those bitcoin was converted to real cash in China so US government requested Chinese government to show them trade record to US but China denied it.
one third of bitcoin trading amount is in China but no one knows who invented this virtual currency.
今日は実家で仕事してました。
夕食後もずっと書類を作っていたけど、気が付いたら寝てた。
目が覚めたら、毛布がかかってました。
母さんって、なんでこんなに優しいんだろうね。
あけましておめでとうございます。
昨日は女友達と過ごしたよ。同じ歳の女友達ですが、二人ともついに嫁に行くらしいので祝福しました。
結婚のアドバイスを求められましたがバツイチの自分に語ることもなく。
とりあえず、自分は結婚式もしてなかったし、誰からも祝福もされた訳では無いので、離婚する時に思い留まるものが無かったので、是非とも結婚式をして欲しいと伝えました。
昔、自分が結婚した時は、結婚式なんて時間と金の無駄だと思いましたが、セレモニーってやっぱり意味がある程度あるなと思いました。
後は、結婚したからといって安心したら、今時の若い女の子たちにLINE経由で旦那取られるから、ブクブク太ったり、スッピンにUNIQLOで出かけ無いように言っておきました。
恋人をピチピチの若い女の子に取られることほど、女としての衝撃はありません。だって、若さと可愛さでは勝てないからね。
以下、
ビットコインが麻薬やマネロンに使われてるというニュースです。
http://sp.mainichi.jp/select/news/20131224k0000m020126000c.html