NTTデータと中国科学院の提携や台湾学生運動のこのタイミングはなんだろうと考えていました。
NTTデータはビッグデータ解析を中国共産党の研究所と行うらしいですが、そのビッグデータってどこから来るの????
って思ってました。
中国にはビッグデータ解析は必要ありません。人々を分析する必要がなくて、人々に命令するだけだからです。
ということは、そのビッグデータって日本人の個人情報じゃないの?
って思いますよね?
で、日本人のビッグデータって、実は台湾の安いデータセンターにあるそうです。
この度、台湾中国サービス貿易協定が締結されると、台湾にあるデータセンターのデータが全て台湾中国間に引かれた海底ケーブル経由で移管されます。
今やれば、COCOM違反ですが、サービス貿易協定に締結してしまえば、台湾も中国も「米国も日本もこの協定締結に反対しなかったじゃないか」と言って、日本人の個人データがゴッソリ中国共産党のデータセンターに入って解析されてしまうわけです。
サイバー攻撃はもっと簡単ですよ。
台湾中国のサービス貿易協定、狙いは日本の個人データ
台湾49教授が国家安全保障上問題有りと台中協定反対
なんだか、政治ブログみたいになってましたが、基本は深田の愛とセックスとファッションに関するボヤキブログです。
台中サービス貿易協定に関して、台湾49教授が国家安全保障上の問題があるとして反対意見を表明しました。まだ暴力団による学生への嫌がらせと、馬英九による学生たちへの逮捕状送達などの、暴力団青幇組織の下っ端馬英九による台湾一般市民への嫌がらせは続いてます。
台湾暴力団青幇は中国共産党の安全部からお金と利権をもらって活動しています。
http://m.appledaily.com.tw/realtimenews/article/politics/20140404/373241
林檎日報のニュースです。
昨年、台湾と中国間でコッソリ海底ケーブルが接続されました。インターネットって全部Wi-Fiで飛んでるわけじゃなくて、海外の情報とかは海底ケーブルで通信してるんです。
これまでは中国と日本の間にある海底ケーブルは日本が中国共産党の悪さしないように管理してきたのですが、台湾はCOCOMの国に該当しないので厳しい管理は必要ないので台湾中国が連携すると共産党による通信統制危機が日本にも起こります。
台湾には日本のデータセンターがあります。そのデータもゴッソリやられる可能性があります。アメブロのデータセンターも台湾にあるっちゅう噂ですから、危機にあるかもですね。
この台湾中国サービス貿易協定は、中国共産党がバックドアと呼ばれる通信傍受付き機材で台湾に入り込み通信とビッグデータを共産党の管理下に置いて日本へのテロ活動を激化させる布石なのでしょうね。
張安楽と中国共産党の裏取引
サーチナニュースを見て仰天。
中国誌で、台湾暴力団トップの張安楽を「暴力団から足を洗ったいい人」みたいなニュースを流しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140404-00000291-scn-cn
暴力団もいい人になり、50万人の学生運動が1000人くらいの学生騒ぎに変化するなど、なかなかの情報統制っぷりです。
1984年に江南事件で元竹聯幇のトップ陳啓礼から命令を受けて蒋介石と青幇の関係を明らかにした江南に報復で殺害しました。
1985年に15年の求刑を米国で受け、ところが1995年に釈放されます。1996年に李登輝が組織犯罪防止条例を発動して暴力団と対抗しようとしたときには、台湾の国籍を捨てて中国共産党と取引をして中国国籍を取得。
その後、香港・マカオで共産党の安全部の為の地下工作暴力団員として暗躍。
2013年に馬英九の力を借りて、台湾へ帰国。
共産党に頼まれてか、突然、中華統一促進党なるものを率いてます。
台湾での彼は、「台湾人は中国人に××されて、できた子供たちだから中国人だ!共産党を愛せ!」などと、かなり乱暴な論調です。
そして、台湾では台湾人でなければ政党を作れないはずです
そして、台湾では一度国籍を捨てた人間は二度とパスポートが作れないはず。
ところが、張安楽はこのインタビューで台湾パスポートを取材陣に見せて「私は台湾人だよ」と言わんばかりにニヤニヤしていました。これは、パスポートを持っているはずのない人間が台湾パスポートを持っているということ、それは、馬英九が暴力団の彼にパスポートを与えるということで特別に利益を供与しているからです。
中華電信は青幇の会社になり、張安楽は裏のボードメンバーです。そのため、中華統一促進党のなかには中華電信の人間が散見しているようです。
このサービス貿易協定の詳細内容は実際は公開されていません。
台湾の人々が怒るのは当然です。
台湾では、この協定はWTOの協定だと発言し、中国では台湾は中国の一部なので協定の内容は公開しないと主張しています。
台湾政府も中国共産党も日本の法律が変わらないように、日本の政治家にお金をばらまいているという話を台湾人から聞きました。
このまま放っておくと、日本の言論の自由は日台のインターネットを制御した中国共産党によって統制されてしまうかもしれないとう危機にあります。
おはよう。夜食してデブ防止
七千人特殊部隊が二百人の学生を囲む
昨日七千人の特殊部隊が学生達を囲みました。
事の経緯は、台湾の政府システムからきました。そもそも、台湾は総統が権力を持ち過ぎないように、将経国が行政院長の下にある立法院と、総統を監視する役割の国会を作りました。
しかし、国会を李登輝が廃止して、総統の権力が強まり過ぎたんです。
立法院に所属する議員は殆ど国民党で馬英九は国民党のトップ、サービス貿易協定は簡単に議会の承認を得られそうでしたが、立法院長は本物の台湾人の王金平です。
サービス貿易協定を承認する前に、李登輝が廃止した両岸協議監督規制を法律として作るまではサービス貿易協定なんて承認しないと宣言しました。
ビックリこいたのは王金平の隣で仕事してる馬英九の腰ぎんちゃくの林鸛池。そんなこと言うなんて知らなかったよー!と驚きの顔です。
馬英九は王金平を逮捕しようと躍起になり、検察長に頼んで王金平の電話を盗聴録音し、王金平は悪い人だ!!と主張しましたが、逆に盗聴録音が犯罪なので検察長が二年の実刑を喰らうハメに。
馬英九が検察長に恩赦を出したのですが、今度はその特別扱いが馬英九による検察長への収賄だ!ということになり、馬英九が訴えられるハメに。
立法院長王金平を逮捕できない馬英九総統はシビレを切らして軍の特殊部隊に、
「今すぐ立法院に行って、学生を殺せ~!!!」
と大騒ぎ。
特殊部隊七千人は立法院を囲みました。
引用 苹果日报
欢迎苹果日报来日本! 你们的语论自由在日本!
学生 VS 特殊部隊の戦い
共産党に尽くすオバマ
台湾で王金平立法院長が両岸協議監督規制を通すまで、絶対に台湾中国のサービス貿易協定を立法院で承認しないと宣言して、馬英九も窮地に…
ところが、馬英九が出てこないとおもったら、オバマに相談していたらしく米国戦略兼国際研究所のシニアアナリストが、
「台湾が中国とのサービス貿易協定にサインしなければTPPから締め出す!」
と発表。
なんのこっちゃねん!
COCOMはどうすんねん?
オバマの二枚舌にやっと日本政府も気づくの巻
ロシアのクリミア編入を見て、尖閣諸島で何か起こったらちゃんとアメリカは守ってくれるの?って聞くというマヌケな事態が発生しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140406-00000062-jij-n_ame
防空識別圏の件でも分かったように、オバマは明らかに中国共産党よりです。
今回の台湾中国サービス貿易協定でも、台湾の通信事業からインターネットまでぜーんぶ中国共産党の監視下に置くという実態の協定も、オバマは大絶賛してます。COCOMとか無視ですか?と疑問符が付きます。
最近二枚舌を使う米国政府ですが、実態はオバマの暴政と、白人議員の軋轢から産まれてきているみたいですね。
オバマ政権である限り、アメリカは中国から尖閣諸島を守ってはくれません。
自力で守るくらいしかないんでない?
王金平の逆襲
「国民党を売った王金平の逆襲」
というセンセーショナルな見出し。
アップルデイリーニュース引用です。
http://m.appledaily.com.tw/appledaily/article/headline/20140407/35750062
王金平は馬英九の配下にある検察から、刑事事件で起訴されました。ところが、何の罪も無いので、地方裁判所、高等裁判所、最高裁、特別裁判所、そして、特別裁判所を十七回繰り返して未だに無罪。
馬英九の必殺検察を利用して気に入らない奴は刑事告訴で抹殺術をかけられましたが、十七回抗告しても未だに無罪ですが王金平もさすがに馬英九の暴政に怒りが溜まりました。
これでも喰らえと、立法院からの一撃!
さすがリアル台湾人。
偽台湾人の馬英九とは違いますね。
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今日の裁判
今日も裁判でした。
ある会社を仕方なく訴えました。
大塚たかしさん、漢字は大塚俊という漢字だと裁判官から訂正されました。
議員の大塚たかし氏とは別人です。
しかし、ジャパンディスプレイの甥かどうかは分からないままです。
裁判って、いやね。
話し合えばいいものを話し合わないから、こんなことになるのね。
仕事でも誠実さって必要だと思う。
今日は、裁判が前後詰まっていて傍聴席で待ってる間に色んな裁判見たけど、裁判って、恐ろしいことに、訴えられてること知らずに第一回口頭弁論を迎えるとわずか数秒で敗訴します(´Д` )
二ヶ月ほど旅行してる間とかに不動産屋に明け渡し要請訴訟されてたら、一瞬で敗訴ですね。怖いわぁ。
それに郵便ポスト!
もしも、訴訟されてて、相手の悪意で郵便ポストから郵便物が抜き取られてたら、絶対に分からないし、知らないうちに敗訴です。今回の郵便物抜き取られ事件もゾッと来ました。
後は金融商品取引での訴訟も見ました。金融商品取引で損をした個人投資家が先物業者を訴訟してましたが、これは弁護士が金融商品についてあんまりよく分かってないから不利に見えました。
今回の私が訴えた裁判の裁判官は非常に誠実で、私がどんな被害に遭ったのか真面目に聴いてくださいました。もちろん、相手の言い分も公正に聴いてらっしゃいました。
前回、私の意見を完全に無視した不公正な裁判官とは雲泥の差でした。
それだけで、なんだかこの国はまだ大丈夫な気がしました!
偽装裁判ってあるらしい
ネットサーフィンしてたら、偽装裁判で弁護士が偽判決書いて依頼人に渡してたブログ発見しました。
なので、記録閲覧に行くと記録が無いという事件。
こわっ!
http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/cat21724606/
http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/cat22953092/index.html
裁判所の不正というキーワードで出てきます。
私も今回は裁判所で不審な動きがありました。裁判所に行って、記録を閲覧しようとすると、担当書記官が私の目の前で記録のファイルから記録を抜きとってました。
記録の閲覧権があると主張すると、個人のメモだと答えて隠して捨てました。見られて困る記録を証拠隠滅するとか、あり得ないですね。裁判所の記録は公文書でしょ?
それって公文書偽造にあたりませんか??
中国の対日開戦予告
中国国防長官常萬全が米国国防長官ヘーゲルに対し、日本とフィリピンの海域侵犯問題に関して妥協は一切無いと表明。
安部政権の錯誤した言動は日中関係を損害したと非難してます。(日中関係が良好だった事実は過去ないと思うけど…)
米国記者が中国の海上軍事演習に関して尋ねると、
「中国軍の海上軍事演習はどこか特定国家を対象とせず、日本に対しての挑発行為は抑制している。我々は面倒を起こす気は無いが、臆病でもない。
ただし、直面している脅威に対して中国解放軍は準備が整っていて、ことが起こればいつでも開戦できるし、必ず勝つ。中国の領土侵犯に対しては、一切の妥協、交渉、退場もない」
という強行な姿勢。
ヘーゲルの回答は、
「尖閣諸島問題は主権争い中であり、日本に安全保障を提供する為に、アメリカが尖閣諸島問題や防空識別圏に関してどちらか片方に肩入れする権利はない」
と日本を売った!(私の解釈)
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/常万全
wiki
http://m.appledaily.com.tw/realtimenews/article/new/20140408/375369
アップルニュース
だんだん台湾語がうっすらと見えるように…
「中國海上演習不針對特定國家和地區,對日挑釁行為中國保持了克制。我們不惹事,不怕事。面對威脅,中國解放軍做好準備,召之即來,來之能戰,戰之必勝。」還說中國對於領土領海問題「不妥協、不退讓、不交易,不允許一絲一毫的侵犯。」
美國國防部長海格則指中方,無權單方面劃設涵蓋釣魚台的東海防空識別區,又強調美國會在釣魚台主權爭議中,為日本提供安全保障。(大陸中心/綜合報導)
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FRBは民間銀行だった?
台中サービス貿易協定のターゲットは日本人個人情報
サービス貿易協定の内容がブラックボックスだとして、ひまわり学生運動が始まりました。
ざっくりとした内容としては、インターネットサービスやデータセンターサービス、データコミュニケーションサービスまでも中国にお願いしますという内容です。
そうすると、日本のデータセンターはコストの安い台湾にあります。
そこが中国が奪いたい情報のターゲットになります。
どの政治家が、いくら借金があって、どんな女と関係があるのかという情報を一挙に抑えられます。
そうすると日本の政治家の弱みは中国に握られてしまうということになります。
そうすると、日本の政治の危機に発展しますね。
なかなか協定の内容が見つからなかったのですが、
下記、発見しました。
ネットで検索できないように、SERVICEではなくてSERCIVEとわざとミススペルして掲載しています。
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中国サイバー戦争開戦予告
今回の台湾中国サービス貿易協定ですが、中国の狙いは海底ケーブルを通じたネット回線です。台中間で自由なデータのやり取りが開始されれば、日台間の自由なデータのやり取りを封鎖しなければ、日本の個人情報は政治家の情報、メールの内容も含めてぜーんぶ中国共産党の手に渡ります。
しかも、中国資本の通信業者が中華電信に業務サービスを提供するらしいですが、中国資本の通信業者ってファーウェイかZTEしかありません。
米国議会で「スパイの懸念」があるされ、元CIA長官に「スパイ」と名指しされたファーウェイ、華為技術が、日台間の通信ケーブルの台湾側に入り込もうとしています。
ミサイルが飛んでくる戦争は終わった。
米国国防長官ヘーゲルの弱腰とは対照的に中国国防長官常万全の強気は台湾の海底ケーブルはもう押さえたよーん。日本なんかもう見切ったよ!ってことなのかもしれません。
サイバー戦争の時代の始まりですね。
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■下記、ニュースです。
訳は分かるところだけ訳しました。(間違ってるかも。。。漢検5級点数悪かった。)
交通大学林盈達教授が現況を説明するには、中国資本の業者が台湾のデータセンターを掌握することは、「インターネット監視」方式で特定の人間のプライバシーを取得し、中国に反対する政治的人物を脅かす。ひとたびデータの大半を掌握すれば、「インターネット封鎖」、特定のネット上に出現し、中国共産党に不利な投稿を削除するなど、「台湾のインターネットの中国化」の開始が予想される。