中国からのサイバー攻撃について話をしてました。
中国から来た人たちが諜報活動をする際に専用通信プロトコルを使って、暗号化したうえで報告をしてるので警察には解読できないのは本当ですか?
と聞かれました。
たぶん、理論上はそれは可能です。
理由1.日本は暗号化技術では世界的に遅れていて、軍事レベルの暗号化技術を持ってるのは、ロシア、アメリカ、イスラエル、中国、ドイツくらいです。日本に軍事レベルの暗号を解く専門家はいない可能性が高いです。
理由2. 暗号は基本的に数学を解いていけば解けるようにはなってるのですが、その複合鍵の逆算はコンピュータでの計算に時間がかかるようにできてます。RSAとかトリプルDESとかの規格ものも同じで、スパコン使って何年かかるかという基準で暗号化は導入されてます。計算が面倒な数学の問題をスパコン何台も連ねて、ハードウェアのパワーで力ずくで解くことが過去できた訳です。
ところが、民主党の時代にスパコン予算はカットされて、晴れて中国がスパコン世界一になるんです。
それを助けたのが、中国と台湾の暴力団青帮に所属する民主党の女性議員で彼女の祖母はダブルスパイで有名人でした。
日本は中国に骨抜きにされたね。
これで、晴れて中国共産党は日本警察に知られることなく大手振って日本国内で活動できるわけですよ。
と、話したら、隣の人がガーン!!って顔してた。私は一般市民なので、傍観するしかないし、ブログに書くくらいしかできませんので、すみませんが。
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スパコン世界二位で良いと言われた訳
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