中国共産党の救世主作戦というのがあるそうです。
中華系企業で救世主と呼ばれた人間と言えば、世界最大のエレクトロニクス工場でアップル下請けのフォックスコン社長の郭台銘氏ですね。売上13兆円です。
フォックスコンはシャープ買収の際に結局出資金は入れないままにうやむやになり、シャープは倒産寸前に追い込まれて韓国にシェアを譲り、気が付いたらフォックスコンからハイビジョンテレビが格安で売り出されたという間抜けな日本人だけがトホホな目にあったという例のアレです。
米国元CIA長官がスパイ企業と呼んだファーウェイの機材を日本が使いたくないなら、フォックスコンがファーウェイ部品をシャープブランドで売ってくださるそうです。
そんな郭台銘社長を今週末にNHKでカリスマ経営者として絶賛するそうです。
因みにNHKといえば、
こんなことになってるんですが((((;゚Д゚)))))))
とっくに、日本は内部から中国共産党に骨抜きにされてる訳ですね。