おはよう。
電磁気学の本の数学、ナブラの計算につまづいてこの本に来ました。
電磁気学の本は1日3ページくらいだったけど、こっちは比較的サクサク読めてます(^_^;)
昔、けっこう読んでましたが、物理の本を読むのは十代以来なので、やっぱり物理の本っていいなと思います。
物理のいいところは、試行錯誤の歴史から発見される過程がだいたい書いてるので、人間の目から観察されたことで直観的理解できる世界から目に見えないホントの世界に近づいていく過程が面白いと思うんです。
直観的に自分が住んでる土地は平面だと思うけど、実際は丸い玉の表面に人が住んでる訳で、まあ、地球が丸いってことに気がつくってハンパなく変わってる人だと思うんですよ。
ま、それは置いておいて、高校時代にコケまくった電気のことをもう一度考える機会があって良かったです^ - ^
今から磁気の項目入ります。
磁気のこととか、考えたことなかったから楽しいわ^ - ^