馬英九が習近平の為に締結した両岸サービス貿易協定はブラックボックス協定だと、識者から批判を浴びた。
台湾の国民党議員の親戚に、10代の非武装学生に対して武力行使とか酷いねと話すと、「彼らは左翼に洗脳された可哀想な子供たちだ」と答えた。
そう、台湾においては中国共産党は右、保守は左になってしまったのである。それに気が付いた台湾ローカルメディアでは、共産党のことを右翼と揶揄するようになった。
さて、サービス貿易協定だがネットで検索してもサッパリ内容が出て来ない。調べに調べて、何度も検索すると、なんてこったい、サービスのスペルをワザと書き換えているのだ。serviceをserciveと直している。ようは、日本の原発事故の後、某団体が原子力の力をカタカナのカに書き換えたのと同じ手口だ。
↓ココです。w
この協定の内容を見ると、サービス貿易協定の中身の18ページに中国に百パーセント差し上げますというサービス業の内容で危険なものが混ざってます。
台湾での第二塁電信事業とはインターネット関連事業です。
1)存伝網路服務 保存及び伝送ネットワークサービス
2)存取網路服務 保存及び検索ネットワークサービス
これを抑えられたら、台湾でのネットの自由は程なくして中国の実効支配下になります。
こんな危険な協定に日本政府の無関心もなかなかすごいものです。
あと、中国の衛星攻撃兵器ですが、米国政府はこれにはキレまくってます。
(英語だけど、読んでみてね❤︎)
衛星攻撃兵器は電磁パルス攻撃で、電子系統を壊して機能不全にさせる攻撃方法も持っているようです。
この電磁パルスミサイルですが、北朝鮮も対日用途て開発しているので、電磁パルス攻撃対応型の移動型データセンターを設計している人も少なからずいます。