死刑制度のある日本と逃亡犯引渡し条約を結んでいる外国は少なく、意外だが米国と韓国しかない。
無論、表上は国家とは認められない台湾とそんな条約を日本は結ぶはずもないのだ。
今回、台湾調査局はマイケルを探して実力行使に出てきた。
ここでポイントになるのは、何故台湾当局は外務省経由で国際警察を通じて日本の警察に協力を要請せずに台湾調査局を送り込んできたのかという部分である。
彼らがそうできない理由、それはなんだったのだろうか。
深田は共謀犯になるのだろうか。
台湾最大の半導体メーカーWinnond とマイケルの関係はナゾだ。
深田の運命、本当にどうなっちゃうの?という感じです。