シャープの空売り残を確認しました。
テリーゴウが26日に来日し、日本のメディアは何も語らずに居たのに26日はシャープ株の逆日歩が3倍になるほど空売りが増えました。
何故でしょうか?
「テリーゴウが三菱とみずほの優先株を普通株に転換するから希薄化で株価下がるぞ!」
と踏んだ人達がいるということです。
何故日本で一切報じられてないのに、それを知ってる金融機関がいたのでしょうか。
しかも、欧米系だけで、別に中華金融機関ではありません。
UBS
メリルリンチ
ドイチェ
ゴールドマン
です。
金融機関出身なので知ってますが、ディーラー同士で常にチャットしてます。
もしかしたら、モルスタMUFGの友達でディーラー同士チャットして、テリーゴウのインサイダー情報を共有してるかもしれませんね。
一方、三菱配下のモルスタMUFGは産業革新機構で決まりと報じられて数日は手仕舞いに向かいましたが、21日からポジションを手仕舞いしてる動きはありません。やはり何か知ってるのでしょう。ただし、金融庁から見張られてるのでポジションを増やすのは難しいようです。
この人達、何か知ってる人達のようですね。
ところで、ホンハイの支払い期間が180日から240に伸びたと台湾のエレクトロニクス業界に従事する方から連絡もらいました。
ホンハイはお金いよいよありません!!
日本の金融庁よ、ホンハイに現金積んで見ろ!!とどうして言わないのですか?
公正取引委員会よ、ホンハイが現金無しで日本人から借りた金でシャープ株買うなんて、それこそ不公正ではないのですか?
役人や役員が私利私欲に目が眩んで国民の財産、企業の財産を外国人に移転する行為は不正競争防止法違反や背任行為になってしまうのではないでしょうか。