トルコの東の方面に入ってきました。
いまはコンヤ、これからカッパドギアの地下都市に向かいます。
イスラム色が強くなり、朝は5時半ころにコーランがガンガンと鳴り響くので、その大音響で目が覚めます。こうやって、イスラムの御祈りに驚いて目が覚める旅行者のことを想像してはトルコ人ガイドは大喜びみたいです。
で、ついでにクリスマスがありません!
政教分離とはいえども、イスラムなのでキリストのお祝いはやらないそうです。とはいっても、こっちは田舎のほうなのでメブラーナ教というくるくる回る宗教が流行っていた土地でもあるため、クリスチャンがあんまりいないのでたぶんイスタンブールは違うと思う。
それでも、今のトルコにはマリアがキリストの死後、ヨハネとともに余生を過ごした土地エフェソスがあるんですけれどね。
さて、行ってきます。
ネットはあんまりつながらないのでごめんなさい!