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Channel:  深田萌絵 公式ブログ 世界経済の裏事情
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【番外戦7】逆襲のジョエイ⑦

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※ジョエイ・キャンベルはIRS(米国内国歳入庁)の職員だが、彼女を訴訟したらあて先不明で戻って来た。

マイケルの弁護士レイトンからマイケルに連絡があり、「来週、IRSの裁判だから外国に行かないように」と伝えられた。

奇妙なのは日程が決まっていないということだ。

裁判になれば、マイケルは日本に来れなくなるので大損失。

レイトン弁護士は勝手にFBI情報をIRSに流しているので、当てにならない弁護士だ。

こちらからもシリコンバレーで動ける弁護士を探しまわって、
「日本企業にIRS税務監査?あり得ないよ」
という、いつも驚かれるという反応。

残念ながら、少し遠いので受けてもらえなかった。

年末なので、なかなか人が見つからない。

お願いしますと頼むと、
「税務調査は専門外だから」
とのことだ。

「マイケル、ダメだった。税務は専門外だよ」

「脳足りん、深田。これは、租税裁判所の案件では無い。普通のカリフォルニア州立裁判所での裁判だ」

アメリカは普通の裁判所と租税裁判所は別々だ。

「はぁ?どういうこと?」

「俺は『国家不服重』で訴えられた」

「ええ?めちゃくちゃだね」

「新しい弁護士が見つからないように、わざと年末に訴訟提起して年始一番に開廷する気だ」

「新しい弁護士が見つからなかったら?」

「ゲームオーバーだ」

ヤバい。

来週っていっても、今日既に木曜日だ。
よほど、私を黙らせたいらしい。

しかし、Facebookはカリフォルニア州法なので差し止められても、ブログは可能だろうか。

毎日のように、エリちゃんの知人から「Facebook止めろ」とか「ガセネタ流すな」など言われている。

あと、数日。

もし誰か、年末シリコンバレーに居る弁護士が居れば紹介してください。

マイケルに連絡させます。

深田

あけましておめでとうございます☆

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新年のあいさつするの忘れてました。

ハッピーニューイヤー!

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これは、兄ちゃんと待ち合わせしてるつもりだったカフェの干支カプチーノ。
ただし、お互い勘違いして巡り合うことは無かった。
神様が、兄貴と会う必要はないと言っているらしいw

去年もひどい目に遭いましたが、多くの方に支えて頂きまして乗り越えられました。
さすがに傲慢で高慢ちきな私もぐうの音も出ないくらいに叩きのめされました。

素敵な人と巡り合ったかと思えば、ハニートラップでエリちゃんとSNSで繋がってるし、前に素敵だなと思った人が寄って来たかと思えば、やっぱりエリちゃんと繋がってるし、また素敵な人が現れたかと思えばマイケルの元株主から派遣されてきたりと、弱り目に祟り目、40歳を手前に焦る乙女心、いや、ババア心の隙間を突かれた形となりました。

やっぱ孤独だと隙だらけです。

当分は本物彼氏ができない予感がするので、今年は日替わりでエア彼氏を作って飲みに行くことにしました。(ご飯食べて解散です。念のため。一軒だけ。二軒は行きません。)

エア彼氏はFacebookで仲良くなった人と順番に飲みに行くことにします。
Facebookもやってるので、良かったら遊びに来てください。

そして、女子会も開きたいと思っています。
女子会は遊びが必要なので、また作家さん呼んだり、アクセサリー屋さん呼んだり、なんか面白いこと考えます。

今年ももっと酷い目に遭うと思いますが、来年ほど酷い目には逢わないだろうと期待して一年の始まりを迎えました。

今日は住吉大社でお参りして、お好み焼き食べて、大阪人らしい元旦を迎えました。
(私自身は奈良人だと思っていますが)


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(さっき風呂入ってしまった。)

ということで、今年も宜しくお願いします。

平成28年元旦
深田萌絵拝

三菱東京UFJ銀行平野信行頭取の鴻海利益供与記事書きました

【第35回戦】 公安警察、ついに始動

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「一個、二個、三個・・・」
深田は倉庫から在庫の部品を取り出して、数を数えていた。決算の棚卸で数を確認しないといけない。在庫と言っても、清算中の旧会社の在庫だ。

「これが売れたら、まだ資金繰りが楽なんだけど・・・」

新会社にも資金を出しているだけじゃなく、旧会社の分も立替支払いをしているので、この部品がお金になったら一番いいんだけどなと深田は考えた。

「ん、ちょっと待てよ・・・」
そうだ、なんで売らなかったのだ。
忙し過ぎて余った部品を処分するのを忘れていた。

「え?在庫ですか?」
仕入れ元の商社の営業マンが声を上げる。
「そう、これ、処分したいから売って欲しいんです」

「わあ、その高価な部品、確かに売れそうですね!いいですけど、どうしましょう?」

「取りに来てもらってもいいですか?」

「もちろん、いいですよ」

という返事から間もなく商社の営業マンがやってきた。

「そういえば、社長。S社から電話があって、エリさんと一緒に飲もうって誘われているんですよ」

「え、そうなの?」
深田は目が丸くなった。S社と言えば、国の研究所で入札をした会社で、R社はその下請けだった。エリがいなくなって、S社は一度深田のオフィスを無断で荒らしていったが、警察に届けたのに丸ノ内警察は被害届の受理を拒んだことがあったのだ。

「社長、大丈夫ですか?」
営業マンの声で深田は我に返る。

「あ、いや。エリちゃん、親が来て衰弱しきっていて歩くことすらできないって言われたまま連絡が取れないんですけど・・・」
深田の言葉に営業マンは『しまった』という顔をして、「今度、我々も飲みに行きましょうよ!僕、銀座の店で行きたいとこあるんです!」と言って帰って行った。

もやもやした気持ちでその日は終わった。
「でも、まあ、これで問題が一つ片付いて良かった」
そう呟いて深田はソファにもたれかかった。彼女の事は忘れよう。今は、仕事の事だけ考えるのだ。

一般的に、在庫部品はマーケットに出すと一週間くらいで売れてしまうらしいから、さっと換金できれば資金繰りだって助かる。

ところが、それから一週間経っても一カ月経っても商社から連絡は無かった。

「まったく、いつになったら売れるのやら・・・」

そう思っている矢先にオフィスの電話が鳴る。
「はい、R社です」
深田が電話に出ると、部品メーカーだった。

「ふ、深田社長。大変です」
『大変』か、久しぶりに聞いた言葉だ。エリがいる時、毎日のように『大変です』の一言で一日が始まった。

「なんですか、大変って」

「S社がうちに来ました!!」

「ええ、S社が?」

エリと会っているS社がどうして部品メーカーに行くのだ。

「何があったの?」

「実は、伝票を付け替えて欲しいと・・・」

「どういう意味?」

「うちが御社に売った部品をS社のものだと伝票を切り直してほしいと言われました」

「ハァ?そんなこと、できるわけないでしょ?」

「うちもそう言いましたが、S社からは『R社社長の深田萌絵にR社の部品を盗まれた。製品番号はあるから、それを元に伝票を切り直してほしい。公安警察にも相談して許可を得ている』って言われたんです」

「S社には納品終わってて、部品盗むも何も無いんですけど・・・」
うちの会社の部品を、私が盗んで私の会社の倉庫に保管した罪で訴える奴も頭が悪いが、それを真に受ける警察も警察だ。
S社は暴力団と関係があると言われている会社で、社員は頭が悪いと評判の会社だがあまりにも酷い論理構成だし、それを聞く警察もどうかしている。

「というか、うちの部品、私が会社の倉庫に入れててなんかおかしいですかね?」

「そうですよね。うちもそう思って、経理と法務と相談したんですけど、伝票の付け替えは出来ないと回答しました。ところが、おかしなことに製品番号をすべて持っているんです」

「え?」
製品番号を持っているとすれば、こないだ部品を預けた商社だ。商社の営業マン、そういえばS社と飲みに行くと言っていた。

「公安警察も被害届を受理したって・・・」

「本当!?」

「そうなんです。S社はそう言ってました。僕はありえないと思ったんですよ。だって、御社がうちから買った部品を、どうやって御社が盗むんですか?僕は何かおかしいと思うんです」

「そんなことって、あり得る?事件番号分かります?」

「そこまでは聞いてませんが、『嘘だと思うなら公安警察のJ氏に聞いてみろ』と言われました」
深田は絶句した。

公安警察のJ氏。
ファーウェイ事件が始まって以来、一年間深田は公安警察に通い、情報を提供してきた。その担当警部が、なんと私を容疑者としてファーウェイと組んだS社の被害届を受理したのだ。

「この国って・・・」
犯人は被害者になり、被害者が犯人に仕立て上げられる国になったのか。
そういえば、朝鮮総連の弁護士は元公安警察のトップだ。

相談する相手を間違えて、いつの間にか自分が犯人に仕立て上げられている。
いや、エリだ。公安警察にはエリと一緒に通っていた。

エリが失踪して、それまで何もしなかった公安警察がS社に事情聴取に行った。
エリが裏で情報操作していなければ、さすがに公安警察もS社の馬鹿馬鹿しい嘘を真に受けるはずがない。

あの商社のウェブサイトをクリックしてみた。
そこには、人民解放軍の衛星用半導体チップメーカーと提携したとのリンクが貼られていた。

TO BE CONTINUED

http://www.casilsemi.com/index.asp

史上最大のインサイダー取引!シャープ対三菱東京UFJ銀行

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主要銀行にシャープは嵌められた!!

市場最大のインサイダー取引

昨日、台北にいる金融業界の台湾人から連絡があった。

台湾銀行薫事長の李紀珠氏が三菱東京UFJ銀行頭取平野信行氏と特別融資に関する覚書を結んだのは、鴻海が身銭を切らずしてシャープ買収を行なう為の布石だという話だ。

信用枠のスワップと言うのは、台湾国内では国民党のバックアップを得ている鴻海はいくらでも借り入れができるが、日本では融資を得られない。2年前のシャープ買収を声高に叫んだテリーゴウ氏は、裏側で悉く日本の銀行に融資を断られた為に、シャープ買収を断念した経緯があった。それを救うのがこの三菱東京UFJ銀行と台湾銀行の覚え書きだが、鴻海はそんなに金が無いのか。

ウォールストリートジャーナルを見ると、鴻海のようなキャッシュ垂れ流し企業にシャープを買う資金力は無いと報じられている。欧米メディアは冷ややかに見ている鴻海のシャープに日本人が翻弄されてはならない。

また、昨年11月に鴻海の主力顧客であるアップルのiPhone6sの生産量が予想よりも10%削減されたと報じられている。これは、薄利多売の鴻海のビジネスモデルに大打撃を与えたはずで、資金はとてもではないがシャープには回るはずもない。

それを可能にしたのが、シャープの主要銀行と台湾銀行薫事長李紀珠の取引だ。

台湾銀行薫事長李紀珠と言えば国民党所属の元台湾立法院委員で、鴻海社長テリーゴウ氏の友達だ。反日馬英九台湾総統のお気に入りの反日仲間だ。

さすがにシャープ主要銀行の一行だけが台湾銀行薫事長李紀珠と覚書を結んでいたら、単なる偶然だと言えるかもしれない。ところが、李紀珠は昨年10月にみずほ銀行頭取林信秀とも協調融資の覚書にサインをしているのだ。

さて、三菱東京UFJ銀行平野頭取のシャープに対するコメントは、「シャープは私が退任するまでに決着を付ける」だ。決着を付けるというのはどういうことか。その某台湾人によると、みずほと組んだ5100億円のシンジケートローン返済延期を断って、シャープを窮地に追いやり、鴻海に信用供与してシャープを買収させてあげるという決着だ。

可能性の一つとしては、返せるわけもない5100億円ローンの期日返済を迫り、シャープを民事再生法申請まで追いこむことだ。そうすれば、民事再生法の下でシャープは再生のスポンサーを付けなければならない。その時に、鴻海が手を上げて三菱とみずほから融資を受けて、DIP型再生に臨めば今までの株式を全て原資して既存株主を抹殺し、主要二行は5100億円の債権を放棄し、鴻海は身銭を切らずして借金の無くなったシャープの100%株主になれるというシナリオだ。

そう、時価総額2000億円のシャープをゼロ円で手に入れ、5000億円の借金棒引きにしただけで、鴻海は合計7000億円儲かってしまいます。これって、立派なインサイダー取引ですよね。

なにか、聞いたことありませんか?このストーリー。
はい、エルピーダと同じです。
エルピーダの偽装倒産劇も、馬総統率いる台湾秘密結社青幇が行ったのです。

実はシャープを救うのは簡単で、三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行が「融資の返済を待つ」と一言いえばそれで済むのです。それは、日本政府もこの二行に要請していることですが、それを断ってでもこの二行はシャープを鴻海にプレゼントしたいんです。

私たち個人投資家がシャープを救えるとすれば、証券取引等監視委員会に電話をして、この馬鹿げたディールを辞めさせることでしょう。

台湾企業の為に債権を放棄するなら、三菱東京UFJ銀行とみずほは、本日、日本と言う国の為にシャープの債権を放棄すればいいのです。

日本の証券取引等監視委員会は何をやっているかというと、『木を見て森を見ず』体質で個人投資家の小銭ばかり追いかけているので、この史上最大のインサイダー取引を取締りもせずに放置しているという次第なのだ。


鴻海、エアー出資でシャープ買収戦略

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Yahooファイナンス掲載、みんかぶに消された私の株の記事をここにコピペします。
核心を突くと消される世の中。


=======

産業革新機構がシャープ出資を断った理由

昨日の記事で鴻海VS産業革新機構の戦いだと書いた。

産業革新機構がシャープに直接出資をしないことを批判したのだが、元々産業革新機構はシャープへの出資を検討していた。その産業革新機構が、シャープへの直接出資が断られた経緯をご存知だろうか。

産業革新機構と言えば、ジャパンディスプレイを生み出した立役者だと言っても過言では無い。その産業革新機構がシャープの液晶に出資するとなると、自らの投資先と競合してしまう。だからこそ、水面下で交渉を進めていたところ、それが公になってしまったので産業革新機構は「シャープ、なんで漏らすんだよ」と不信感を募らせたのである。

そもそも、シャープが鴻海の出資に二の足を踏んでいるのは、「出資比率でシャープは鴻海と合意した」という、シャープが合意する以前にインターナショナルニュースを鴻海がいち早く出したからだ。ニュースによると、鴻海テリーゴウ氏はシャープ町田元会長と合意したという話を語っていたのだ。(英語のニュースだったのが、どうやら古すぎて消えたようだ)
それを見たシャープのメインバンクは、融資の条件に町田元会長含む元社長だった相談役の退任を融資の条件にするという、異例の交渉が行われたのだ。

情報はどこから漏れた?

シャープも生き残りをかけて必死なのに、産業革新機構からの出資の話を自ら漏らすとは考えにくい。だが、実はそこにカラクリがある。

日本の某国会議員と科学技術振興機構のデータが置かれているサーバーが、中国にある人民解放軍の軍事基地地下30階建てのデータセンターのなかに置かれているのだ。

国会議員のメールの内容も、科学技術振興機構がデータセンターに保管するフォトニクスポリマー技術による高性能液晶ディスプレイ研究の詳細等は、解放軍データセンターを経由して、解放軍から土地を提供されている鴻海の中国法人FOXCONNと共有されている。

鴻海は、産業革新機構がシャープにいくら出そうとしているのか、ジャパンディスプレイがどんな開発をしているのか、シャープのIGZOライセンスの詳細もよく知っている。何故なら、科学技術振興機構のサーバーが中国国土の解放軍基地内にあるからだ。

じゃあ、何故、鴻海はシャープやジャパンディスプレイを買収したがるのか。

技術は生きている。

日本の液晶ディスプレイに関する技術情報は、科学技術振興機構が北京某所にある人民解放軍軍事基地のデータセンターに設置したサーバー経由で流出している今となっては鴻海が日本企業を欲しがる理由が分からなくなった読者もいるかもしれない。

ここが技術の難しいところで設計図面や論文だけでは物は作れない。現場の技術者が培った経験やノウハウというものがあるのだ。

その経験、ノウハウを手に入れるために鴻海はシャープを買う必要がある。
そう、鴻海はシャープにはまだ技術があることを知りながら、堺工場を手に入れただけでは作れないものがある。

そして、シャープの液晶部門やジャパンディスプレイを全て手に入れないと、第10世代の次世代、11世代や12世代などの未来世代型のディスプレイ開発を手掛けるだけの技術力が無いからなのだ。

そう、日の丸系に切れるカードが無いという状況でも実はないのだ。

お得意のエアー買収

ところで、鴻海の買収案にシャープが難色を示している本当の理由をご存知だろうか。

鴻海は現金を出すとは言っていないのだ。
全ての話は、そこに尽きる。

台湾のメディアでは「鴻海に実は現金が無い」等、鴻海の大赤字の資金繰り表を流出させた記事なども散見する。台湾メディアでは無いが、金があるならどうしてサッサと現金をドカッとおかないのかと言う疑問も湧くし、東洋経済でのテリーゴウ氏の腹心林氏へのインタビューを見ても現金は出さないけど口は出すというスタンスのように見える。

知人にテリーゴウ氏に買収案のアドバイザーになってくれと頼まれた人間がいるが、彼によるとテリーゴウ氏は「空気で競合を買収せよ」というのが口癖だったというのだ。

そう現金を積まないエアー出資話にシャープが二の足を踏むのは当然なのだ。

中国法人FOXCONNは共産党の後ろ盾があるので新株発行し放題、台湾法人鴻海は馬英九の後ろ盾があるのでFOXCONNの株式と鴻海株式は交換し放題だ。これは、中国の中央銀行が原資産無しに現金を刷りまくって、米債を買い続けたあの構図、空気が空気を膨らませたあの手口とそっくりだ。

そうやって発行した新株を、テリーゴウ氏の日本法人に入れて、その株を担保に借入を起こせば、なんと資金ができる。その資金をシャープ買収の原資にすれば、鴻海は身銭を一切切ることなく日本で調達した日本人の金で日本の企業を手に入れることができるというわけだ。

こんなゲーム、金融音痴の日本人には勝ち目がないどころか、思いつきすらしないだろう。

ただし、一つだけこのゲームに負けない道がある。
それは、アメリカ政府の手口に見習うことだ。

同じ手口で中国の紫光集団がマイクロンを買収しようとしたことがある。
その時、米国政府は紫光集団に買収相当額の現金を米国内の銀行に預け入れることを要請したのだ。

それで紫光集団は二の足を踏んだ。
さすが金融立国アメリカだ。中国の手口はお見通しと言うわけだ。

シャープを本気で救うなら、日本政府が介入して外資からの買収には現金を銀行に預けるというルールを作るべきだ。マーケットに政府が介入すべきでないという意見があるだろうが、鴻海は台湾政府と中国政府が介入しているのだから、日本政府が介入してもアンフェアとは言えないだろう。

現金が無ければシャープは蘇らない。

鴻海がどれだけ現金を積むことができるか。
本当に現金を持っているのか。
そこをまずは見極めるべきだろう。

次は、ジャパンディスプレイをどうするかの判断だが、それは次にしよう。

三菱東京UFJ銀行に勝訴した判決文

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はてなブックマークで私が三菱東京UFJ銀行に勝った判決文が無いとコメントがあったので載せます。


浅田麻衣子
私の本名です。

本物判決正本は裁というパンチが空いています。
これは本物ですね。

{B714E9F9-E1A5-4243-AFCA-882887B65FF1:01}

そして、公証官の書記官の印鑑。
本物ですね。

{35359282-DC3B-4F6A-A9A6-63E31DFE51BD:01}

宜しくお願いします^ - ^


みんかぶの深田萌絵記事強制削除及びアカウント凍結の件

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個人投資家の皆様
深田萌絵読者の皆様

本年1月4日、私がみんかぶのサイトで「投資の達人」として書いた、シャープのインサイダー取引、三菱東京UFJ銀行の不公正な取引と鴻海に対する一方的な利益提供について批判する記事を書きました。

それを理由に、みんかぶのジェネラルマネージャー北村智紀氏と営業部長田中大介氏の判断により、何ら連絡もなく強制的に記事を削除されたうえに深田萌絵の記事を投稿する為のアカウントを凍結されました。

三菱東京UFJ銀行の記事を書いたその日に、私の車のタイヤに真横から5寸釘が根元まで打ち込まれていました。

また、何者かにより、三菱東京UFJ銀行のことを書いたブログ記事が強制的に削除されていました。

いったい彼らは何を隠したいのでしょうか。

北村氏によると、「攻撃的な記事を書くな」「お前は簡単な記事だけ書いておけばいい」「Yahooファイナンスでコラムを書けるだけでメリットがあるんだろう?」と私に対してパワーハラスメント発言を行ない、彼の指示に従うまでは私のアカウントの再開は無いものとされました。


私は難しいことを書いたつもりはありません。
Yahooファイナンスで記事を書くことにより、メリットはありますが、だからと言ってその為に私は個人投資家を裏切ることはできません。

シャープという日本を代表する企業が、主要銀行の裏切りによって倒産の危機にあるということを指摘したまでの事です。

私はシャープの株主の利益を保護すべく記事を書きました。

主要銀行がシンジケートローンの返済猶予しなければ、シャープは倒産し、民事再生法もしくは会社更生法によって株主が保有する株式は100%消滅し、エルピーダと同じ末路を辿ります。

また、シャープが倒産すれば、関連する中小企業1万社は経営の危機に陥るでしょう。

そうなった時に、個人投資家だけでなく何万人という人の生活が困窮します。

私はそれを防ぎたいと思い、あの記事を書きました。

みんかぶは正義を失い、大企業の為に情報を配信し、個人投資家の味方ではなくなってしまったのです。

賢明なる個人投資家の皆様は証券会社から発信される『ゴミ投資家の為の情報操作』には飽き飽きして、投資家同士の記事やコラムを信頼されていたものと思います。

ゴミ投資家というのは、証券会社用語で「金融資産一億円以下の投資家」のことです。

エルピーダが倒産する直前には「また上がりますよ」と証券マンに奨められて、紙くずになってしまったという経験をされた方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

社長の名前を名指しで批判するのは、経営は人、その人とは社長の事だからであり、また代表取締役には経営責任があるからです。

私は、ファンで読者でいてくださる皆様を前に、事実を語らない株式の分析記事を書いて、適当にやり過ごすという楽な選択肢がありました。

しかし、それでは、この株式市場は永遠に個人投資家をカモとする賭博場としてしか機能できず、日本という国の金融市場は成熟しないままでしょう。

そういった、この国の未来を見据えて、私は敢えて批判的な記事を書き、スポンサーから敬遠されて広告収入は無くなるという困難な生き方を選びました。

私はこのように不器用な人間である為、活動の場は狭まっておりますが、これからも皆様何卒宜しくお願い申し上げます。また、ブログも無断で削除される危険性があるので、よかったらFacebookにも遊びに来てください。

深田萌絵 拝


ヤフーとみんかぶをインサイダー取引隠蔽で訴えました。

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個人投資家の皆様
深田萌絵読者の皆様

本日、深田萌絵は、ヤフー株式会社と株式会社みんかぶに対して、訴訟を提起しました。

主要銀行が絡んだシャープのインサイダー取引に関する記事を書いたところ、みんかぶコラムの記事は削除され、車のタイヤには五寸釘を打たれ、このブログ記事も三菱のは消されるし、Facebook友達が掲示板にコピペしてくれた記事も徹底的に削除されてしまいました。

中国共産党並みの言論統制が、このネット上で敷かれている事実に気が付いてしまいました。

調べると、三菱東京UFJフィナンシャルグループの外国人持株比率は四割に達し、単なる可能性の議論ですがもしかしたら中国共産党の子会社になってないか?なんて邪推してしまいかねないくらいの徹底ぶりです。

私はみんかぶさんからお金をもらって記事を書いていたわけでなく、投資家が損をしない為にしっておいてほしい事だけを書いていました。

シャープが危ないという周知の事実をと、助かる可能性があるシャープが債務不履行に追いやられるというのは、私は二つの異なる事象であり、後者は個人投資家の皆様に知って頂きたい事実でした。

私はシャープがエルピーダの二の舞になるのを避ける為、日本の国力を奪われるのを避ける為、日本社会の為に、シャープに起こっている事実を皆様に知って頂く為に止むを得ずヤフー株式会社と株式会社みんかぶを訴えざるを得ませんでした。

これからも、何卒皆様のご理解を宜しくお願い申し上げます。

最後に、下記、訴状の内容をコピペしておきます。

深田萌絵

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訴状

東京地方裁判所

原告 ペンネーム深田萌絵

被告 ヤフー株式会社
代表者 代表取締役 宮坂 学 

被告 株式会社みんかぶ
代表者代表取締役 瓜生憲
被告 ジェネラルマネージャー 北村智紀

7000億円のインサイダー取引隠ぺいの為の市場操作及び詐欺行為に対する損害賠償事件

請求の趣旨

1.被告らは、公共の利益を代表した原告記事を無断削除した損害に対して金1円を支払え。
2.被告ヤフー株式会社代表者は被告株式会社みんかぶ代表者に対し、「投資の達人深田萌絵」のアカウント凍結を解除するとの要請をし、被告株式会社みんかぶは速やかに投資の達人深田萌絵」のアカウント凍結を解除せよ。
3.訴訟費用は被告らの負担とする。
4.との決定と共に、2.の仮執行宣言を求める。

請求の理由

1.原告は、本名が浅田麻衣子、ペンネーム深田萌絵という名前で株式や投資関連の記事を書く個人投資家の間ではそれなりに知名度のある世間的に認められた個人投資家である。原告のブログは1日当たり2000程度のアクセスがあったという事実がある。原告が三菱東京UFJ銀行の不正に関する記事を投稿した後は、ブログのアクセスが70,000まで伸び、一週間で合計25万アクセスとなり、多くのユーザーが注目した記事となった事実がある。(甲1深田ブログ、甲2ブログアクセス数、甲3問題の記事)

2.被告ヤフー株式会社はYahooファイナンスという日本最大の無料及び有料投資情報サイトを運営しており、多額の広告料を三菱東京UFJ銀行から受け取っている。また、Yahooファイナンスは、被告株式会社みんかぶは、みんかぶという投資情報を発信するポータルサイト及びSNSを運営している事実がある。(甲4Yahooファイナンスのページ、甲5みんかぶウェブサイト)

3.深田萌絵はYahooファイナンスサイト内で運営される、みんかぶの情報サイトで「投資の達人」としてコラムを書くコラムニストの仕事をしている事実がある。

4.平成27年12月27日、原告は三菱東京UFJ銀行新宿中央支店田中靖士支店長から横領をされたことをきっかけに同行の不正取引を調査していた際に、偶然、三菱東京UFJ銀行がシャープのインサイダー取引に関わっていた事実を知った。原告は、個人投資家に対して情報を発信する立場にあり、不正な取引から個人投資家の利益を守りたいという気持ちで三菱東京UFJ銀行がシャープのインサイダー取引に関わっているという記事をみんかぶの「投資の達人」サイト内でコラムとして投稿した事実がある。原告は金融コラムニストとして、日本人が三菱東京UFJ銀行に対して預けた預金を同行が不正に流用した事実と、謀略と詭計を用いて日本を代表する企業であるシャープをほぼ無償で台湾企業に渡る計画を立てているのは、シャープの多くの株主及び個人投資家、1万社を超えるシャープの取引先である中小企業、そこに勤める社員および家族数万世帯が職を失い甚大なる損失を受ける可能性がある為にそれを防ぐべく、公共の利益を守る為に書いた記事であった。(甲3号証 問題の記事)

5.その後、被告らは原告に無断で、かつ、事前に連絡もせずに記事を削除した。原告は被告株式会社みんかぶ代表者瓜生憲に対して、Facebook上で彼にリンクした形で質問状を出したが返信はなかった。また、被告瓜生憲はリンクを切った事実があるので、その質問状を読んだ事実がある。(甲6号証 Facebook記事)

6.被告らは、鴻海がシャープのインサイダー取引によって7000億円の利益を上げさせるために、原告の記事を削除し、また原告の記事を書きこむアカウントを凍結した事実がある。これは、明らかな原告の表現の自由という憲法第21条で保障されている権利の侵害であった。

7.また、被告らが三菱東京UFJ銀行頭取平野信行氏の為に働いた情報操作は投資家の為の情報サイトと吹聴しながら、投資家が損をする情報を隠ぺいし、情報操作によって投資家に損失を与える詐欺行為であったと言える。被告らが三菱東京UFJ銀行から広告料を受け取りながら、その意向を反映させた記事を配信しながらもそれを表記しないのは詐欺行為である。

8.また、被告らは、三菱東京UFJ銀行頭取平野信行氏と鴻海に一方的に利益供与した事実がある。仮に原告が、三菱東京UFJ銀行がシャープの融資返済期限を猶予しないことを発端としてシャープが倒産の危機にあるという事実をYahooファイナンスコラムの読者に伝えることができなければ、多くの個人投資家及びシャープの株主たちが現在のシャープの時価総額2000億円分の損害を被ることになる。被告らは、原告が公共の利益を守る為にメディアを通して通報しようとしたことを、記事の無断削除とアカウントの強制凍結によって妨害し、証拠を隠滅しようとした事実がある。被告らは広告主である三菱東京UFJ銀行のために、事実を隠蔽し原告に対して不当な報復措置を取った。被告らの行いは、鴻海によるインサイダー取引に加担し、金融商品取引法第159条第二項二号市場操作情報の流布、及び第三号虚偽情報による相場操縦に該当する。

9.被告株式会社みんかぶは、原告が納品した記事を強制的に削除したのは受領拒否であり、下請法第一項違反行為である。また、原告への報復措置としてアカウントを凍結させたのは下請法第一項七号違反行為であった。

10.平成27年12月30日午後5時ごろ、被告北村氏は電話で、原告がこれまで金融機関とリサーチハウスでプロフェッショナルとして株式調査の仕事をしてきたにもかかわらず、原告に対して「単純な記事だけ書けばいいんだ」「自分の思い込みで記事を書くな」など、事実とは異なる発言をした。原告は、シャープのインサイダー取引の記事を書くために、シャープの有価証券報告書、決算短信、国内のニュース20以上、三菱東京UFJ銀行に関する記事、三菱東京UFJ銀行と台湾銀行に関する日本語と台湾語の記事、鴻海の資金繰りに関する台湾語のリーク記事、鴻海の資金ではシャープは変えないという英文ニュースサイトなど三カ国語に渡る記事を読んで分析を行なった事実があるので、被告北村氏の発言は事実とは異なっている。

11.平成28年1月4日、金融庁預金担当より「原告のYahooファイナンスの記事を見た。それを金融庁の投資部門に転送する」との連絡があった。原告の記事を見た金融庁は、それがインサイダー取引や市場操作に係る重大な嫌疑があると判断しての連絡であった。

12.平成28年1月4日夕方、金融庁投資部門から「原告のYahooファイナンスの記事を読んだ。こちらから証券取引等監視委員会に転送する」との連絡があった。金融庁は、原告の記事の信ぴょう性を認め、シャープ取引の違法性を調査する為に証券取引委員会に原告の記事を転送したという経緯がある。

13.平成28年1月頃、原告のブログより三菱東京UFJ銀行頭取平野信行氏に関する記事が無断で削除された。また、原告のブログ読者がそれらに関する記事をYahooニュースのコメントに投稿しても、掲示板に投稿しても、被告ヤフー株式会社は三菱東京UFJ銀行の不正取引を隠ぺいすることに協力して徹底的に削除を行なった。それは、被告らの徹底した情報操作による相場操縦だと言える。(甲3号証)

14.平成28年1月5日午前10時13分に、被告北村氏は「コラムで個人名を書くな」(頭取平野信行氏の事を指したと思われる)、「Yahooファイナンスに書かせてもらって、メリットを感じているんだろう?」と原告がメディアに出ていることで文化人としての仕事を得ていることを知りながら、その立場を脅かす発言をして原告を思い通りに動かそうとしたのは脅迫行為であった。

15.原告は三菱東京UFJ銀行全体を非難した記事を書いた訳では無く、一部の人間が不正な取引を行なっていることを指摘したまでである。
16.仮に、原告がシャープのインサイダー取引についての記事をYahooファイナンスコラム上で掲載できず、この事実を周知とできなければ、平成28年3月末日でシャープは主要銀行への返済が不可能となり債務不履行となる。シャープが倒産すれば、投資家だけでなく何万世帯という一般の人々が甚大なる損害を被ることになる。3月末日まで日数が100日も無く、日々シャープ関連の人々の生活は脅かされている現状を原告は多くの人に知ってもらう必要がある。エルピーダの二の舞を避ける為、早急にアカウントの凍結を解除するとの仮執行宣言を求める。平成27年12月27日午後、問題の記事を投稿後に原告の車のタイヤに真横から五寸釘が打ち込まれ、原告の命は危険に晒されている。その為、原告はインサイダー取引に関する告訴状と証拠をFacebook友達に預けた事実があり、このまま凍結される状態が続けば原告の生命が被告らによって脅かされるために早急なアカウント凍結の解除が必要である。

よって、被告ら氏は、原告に対して1円を支払い、被告ヤフー株式会社と被告株式会社みんかぶは相場操縦の為の情報操作を自粛し、広告料を三菱東京UFJ銀行から受け取りながら三菱東京UFJ銀行に都合のいい記事だけを流布した詐欺行為を改める或は、「Yahooファイナンスは三菱東京UFJ銀行から広告料を受け取っている」と表記した上での記事掲載にし、原告の「投資の達人」のアカウント凍結を解除せよとの判決を求める。
また、アカウント凍結解除には仮執行処分を求める。

以上

タイヤに釘

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Facebookには載せてたけど、これが去年、Yahooファイナンスのみんかぶで記事書いた後に銀座のみゆき通りのコインパーキングで停めてたらこんなんなりました。

ディーラーによると、タイヤに真横から五寸釘なんて、しかも、まあまあ丈夫なタイヤなのでそれなりの機材を使わないとここまで刺さらないそうです。

目立たないように、根元まで打ち込まれています。

これで高速乗ったら事故に遭うところだったと言われました。

怖い。




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十年前と同じ

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【十年前のこと】

最近、三菱東京UFJ銀行やシャープ、エルピーダの件で、私がぶっ飛んでると思っている読者もいるので、どうしてこうなったのかちょっと十年前の話をしましょう。

私が今の会社を立ち上げるきっかけになったのは5年ほど前に起こった原発事故だった。

あの時に、原発内部を監視出来たり、原発内で遠隔操作できるロボットがあればと思ったのがきっかけ。その時に、昔、米軍で音速機の遠隔操縦システムを設計していたマイケル(仮名)を思い出した。

十五年ほど前のこと、マイケルは、ドットコムバブル時代に台湾で華々しく株式を公開した公開企業の社長だった。
学生時代に特許を取得して日本企業にライセンスした経歴から、彼は天才と呼ばれていた。

そんな彼の運命を変えてしまった仕事があった。

それがジョイントストライクファイター、統合打撃型戦闘機計画だった。

そのプロジェクトの発注先は、もともと想定されていた大企業があったのだが入札を開かないとコンプライアンス上問題があるので、あるけどマイケルにも提案を出さないかとお声が掛かった。

マイケルはそれが出来レースで自分は当て馬だと知らずに喜んで一生懸命に提案を作った。

そうしたら、あまりの提案レベルの差に、マイケルの提案が通ってしまったのだ。

そこからが不幸の始まりだった。

マイケルのソースコードは盗まれ、それがウクライナのウェブサイトで公開され、発注した物は納品されず、外注先には仕様書を持ち逃げされ、いちゃもんで訴訟されるという悪夢の日々が続いた。

冤罪で投獄された日には、ありとあらゆるメディアがマイケルのことについて話したが、現立法院長の王金平が暗殺されそうになったマイケルを獄中から救って、マイケルはアメリカへ亡命したという、ザッと話せばそんな感じのことが十年前に起こったのだ。

公開企業の会社の社長でも、白昼堂々と抹殺されるのが台湾だ。
抹殺に来るのが青幇だ。

ようは、ジョイントストライクファイターの要素技術は台中スパイによって既に流出していて、犯人は馬英九が所属する台湾秘密結社青幇(ちんぱん)という一味だという話なのだ。

それと、ほぼ同じ手口の事が、今まさに自分に起こっている。

いや、自分だけじゃない。

エルピーダ、シャープ、東芝、パナソニック、ルネサス等の各社で起こっている。
日本の大企業を潰して、社会を荒廃させて国力を削ぐ戦略だ。

ゴールは自動車メーカーだ。

青幇は、中国共産党の国安と組んで日本国内での諜報活動に当たっている。

そして、中国共産党幹部は経済音痴では無い。
金融と法律のプロフェッショナルだ。

それに比べて、日本の政治家やジャーナリストは・・・。

と、私はよく思うのだ。

日本のマスメディアは与えられた情報をそのまま原稿に起こすだけで、そこに何ら分析や考察が入っていない。

専門家の言うことをうのみにするので、質問した専門家のレベルが低かったらもうおしまいだ。

金融のプロの意見は、証券会社のアドバタイズメント(広告)でないという保証はないし。

法律の専門家の意見は、教科書しか知らない優等生か工作員の単なる意見で裁判官が下した判決では無い。

昨年末、マイケルを嵌めた馬英九の腰巾着が身近な人のところに現れた。

その人物は、そのまま台湾三三会理事に報告をした。

そのメンバーの一員が鴻海社長テリーゴウであり、台湾銀行の李紀珠だ。

十年前、マイケルを嵌めた青幇のプレイヤー達は未だに現役で活躍している。

未だに狙われているからこそ、マイケルは表に出てこないのだが、そうしたら自分が標的になったと、ただそれだけの話なのだ。

私が今の会社を止めることが、自分の為だし、青幇たちも喜ぶことなのだとは理解している。

でも、マイケルの技術を使えば、危険地帯で労働する必要も無くなるし、被災地の復興も遠隔操作で進むし、寺社仏閣の遠隔監視ももっともっと楽になるのだ。

製品化まで、もう少しなのだ。

だから、私は諦めたくない。

正確にいうと、諦めが付かない。

シャープを嵌めようとしている一団と、マイケルと私を嵌めようとしている一団は同じ。

台湾青幇と中国共産党だ。

仮に、この国が法の整備を行ない、甘い脇を締めれば、ここは日本なのだからどうってないはずの事なのだ。

だからこそ、自分は諦めがつかない。

だって、ゴールはもうそこまで見えているのだから。

本日の仮差押え判決偽装事件の裁判

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今日も裁判に来てくれてありがとうございました^ - ^

今日の概要は、マイケル宛の偽装判決文の仮差押で、私名義の口座が差し押さえられた事件の責任を国に求めたものです。

前回はこんな感じだった。


「他人名義の仮差押で、私の口座が差し押さえられた場合、裁判所に責任はないのですか?」

裁判官
「え、分かりません。我々は判決文を出すだけです」


「それで、私の口座差し押さえられていいんですか?お金抜かれていいんですか?」

裁判官
「それは、裁判所は関係ありません」

===
今回

国の弁護士
「原告(深田〕の質問に答える必要はない。必要な調査はした。立証責任は原告にあるから、これ以上答える必要はない」

私「あのー。私、債務者じゃないから判決文もないので、裁判所記録見たら、判決文の紙がすり替えられた跡があるんですけど」

国の弁護士
「原告に立証責任あり。我々は関係ない!」


「裁判官すみません、裁判所が発行した判決文で、他人の名義を差し押さえたこと裁判所や国は責任持たなくていいんですか?」

裁判官
「。。。」


「国が管理責任の義務を果たしてませんよね?」

国の弁護士
「立証責任は原告にあり。裁判官と弁護士と原告の元副社長小林英里が関係あるなど憶測に過ぎない。これ以上話す事はないから、さっさと判決出しましょう」

==

みたいな感じでした。

不利です。

国の弁護士は証拠を隠せば立証できないので、私がすぐに負けると思って何も出してきません。

でも、私がここで負けたら、
「他人名義の仮差押で異なる人の名義の口座を差し押さえても構わないし、国にその責任は無い」
という恐ろしい判例が出来てしまいます。

小林英里(現・岩沢英里)が棚橋知子裁判官と友達だったという証拠はある人から提供してもらいました。

そして、小林英里が連れてきた森川紀代弁護士と棚橋知子裁判官で裁判を行ない、それも判決原本も送達記録もありません。偽装裁判と言うキーワードでググると出てきますが、送達記録が変だったり無かったりするのが偽装裁判の手口です。

ここから証拠が無いのですが、仮差押事件の判決を出した鈴木清志裁判官と小林英里、梶原利之、海渡雄一、福島瑞穂、などとの関係についてご存知の方が居ればご一報ください。

また、小林英里に頼まれて偽印鑑を持ってきた坂本一葉氏や母の小林裕子氏も関係あるかもしれません。

先日、坂本一葉氏より
「エリは失踪なんかしてない!!」
とクレームが来ました。

失踪していないなら、印鑑返しに来てほしいです。

日本の裁判所はアメリカと違って、ディスカバリーと呼ばれる求められたら証拠を開示しなければいけないシステムが無いので、被害者は立証が困難です。

皆様、何か情報があれば、宜しくお願い申し上げます。

深田萌絵
====
今日の裁判を見ていた人たちが、「裁判官がなんてお茶を濁しているのだ」とコメントしてくれていたのですが、実は裁判官としては一番扱いたくない原告が裁判所の不備を訴えるという裁判です。

裁判官が他の裁判官を批判すると、出世できません。
絶望の裁判所と言う書籍にも書いてますが。

前回の三菱東京UFJ銀行との裁判は勝訴しましたが、その時の裁判官はかなり頭が良くて両親のある方だったと思います。その裁判官は、前裁判官に批判がいかないようにに判決文中で交わしながら、私の権利を守るというかなり秀逸な判決文を書いてくださいました。一回、読んだときは私も頭パッパラパー子なので意味がサッパリ分かりませんでしたが、3回読んで、書記官に電話して意味聞いて、五回くらい読んで、ようやくその裁判官の懐深い部分が分かりました。

裁判所の中には、裁判所の事情があるようです。

深田萌絵

===
追記

そういえば、連日、エリちゃんの知合いとか、友達みたいな人からメール貰ったり、攻撃的なことを書かれたりしています。

それが、不思議なくらい、毎日入れ替わり立ち代わりです。

山本一郎さんにもガセネタ呼ばわりされていますが、山本一郎さんと私が知り合ったのはエリちゃんの紹介でした。

恐らく、裏で何が起こっていたのか何も知らないのは、自分だけなのでしょうね。

ネトウヨでも陰謀論者でもないよ

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Facebookのメッセージで、
「中国の陰謀ということですか?」
という質問が来ました。

私は誤解されやすいのですが、ネトウヨでも陰謀論者でもありません。

私は、外国人の友達もたくさんいて、中国人も台湾人も友達がいます。
そして、大阪には在日の友達もいます。

なので、自分に起こったことが、中国系や台湾系、在日系を中心とした犯罪であるということに気が付いた時は悩みました。一緒くたに見られてしまっては、真面目に生きている友達たちに失礼であると。

考え抜いた果ての答えは、やはり「反スパイ法」という法律の制定が自分の友達の身を守ることになると結論が出ました。

今まで私が被害に遭っているのに、どうして警察は動かないのという質問がたくさん来ましたが、日本にはスパイを取り締まる法律がないのです。それだけの話。

悪い事をした人達には法律で罰がある。
私たち日本人が常識的に考えて「それ犯罪じゃない?」と思うところに線引きを行なう。

それが、犯罪の抑止につながり、そういうスパイじゃないの?的な犯罪が減れば、外国人に対する憎悪の念も減少し、ひいては私の友達も日本で肩身の狭い思いをせずに普通に暮らしていけるのではないだろうか。

そう思っています。

ただし、反対派は冤罪の可能性を言われています。
それもあるでしょう。

だからこその裁判員なんです。
裁判所のなかしか知らない、一般常識とかけ離れた裁判官に私たちの苦しみをつたえるのは困難です。だから、一般の方に裁判員として参加していただいて、社会常識として、事件をどうとらえるのという意見を頂くのが、移り変わりの激しい現代においては機能し、冤罪事件なんかも防げる可能性が高まるのではないのかと思います。

ただし、特定秘密保護法、反スパイ法に反対している人達の多くは、裁判員制度にも反対しています。
何故でしょうか。

矛盾していますよね。
「冤罪が大量発生する!!」
と声高に反対しているのであれば、裁判員制度の導入には積極的であるはずです。

それは、彼らは既に裁判所の職員をある程度はコントロールできる立場にあり、裁判員と言う予測不可能なパラメータが入ってくることを恐れているからです。

裁判所に、工作員を送り込むと決めたのは中国共産党第四代主席楊尚昆の弟子である某氏であり、彼はマカオと香港を取り戻すために大量に暴力団、裁判所に工作員を送り込み治安を悪化させて司法も制御し実質支配化においたと言われています。

その某氏は国安の事実上のトップで、習近平が主席になる前日にその彼と8時間の会議を開いたと言われている人物です。

え?じゃあ、裁判所に工作員がいるのは陰謀なのか!?

と思うかもしれませんがそれは違います。

裁判所に工作員を送り込むのは陰謀では無くて、単なる中国共産党が日本を実質支配する為の戦略の一つです。

陰謀では無くて、彼らの戦い方。
超限戦と呼ばれる色んな次元で戦って、敵を弱体化させるという国家戦略なのです。

超限戦という言葉が中国で発表された時は話題になりましたが、それを私たちは忘れていただけです。

陰謀では無い。

司法を駆逐するという戦略。

三菱は39%が外国人株主です。
15年ほど前から上場している企業の株を中共のファンドが買いあさっていると中国経済評論家の田代英敏先生は指摘されていましたが、これがその結果です。

専門家が警鐘を鳴らしても、国はそれを聞きもしなかった。

アメリカはとっくの昔に対策を打ち出しています。

それを日本と言う国はやっていない。

その割を食っているのが我々一般人です。

そう、これは陰謀でも何でもない、他国から兵器を用いない戦争を仕掛けられて、見て見ぬふりしている政府と行政機関の為に、税金を納めている我々は為す術も無く泣き寝入りするしかないというそれだけの残念な話です。

じゃあ、私たちには何ができるのか。

自衛の為に、相手の戦略と戦術を学び、それを多くの方に知っていただいて、手口の陳腐化を計るということ。

複雑化する犯罪手口の進化に応じて犯罪である、ない、の線引きを明確化していくこと。
そして、反スパイ法など法の整備を立法機関に対して呼びかけることだと思います。

今日もFacebookで遊んでいますので宜しくお願い申し上げます。

深田

シャープは救われない

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【株コラム】
シャープは救われない。
株主も社員も報われない。

Yahooファイナンスでは本当の株のコラムを書かせてもらえないので、今後は株の事はここで書きます。

最近、自分の会社に夢中で久しぶりに株コラムを書いたけど、記事が丸ごと全て削除され、しかもブログの記事まで一部無断で削除されるという前代未聞の初体験だったので、よほど都合の悪い記事だったのだろう。

今日の東洋経済のニュースを見て、これまた驚いた。
http://toyokeizai.net/articles/-/98410

中国の液晶ディスプレイメーカーが液晶製造装置を爆買いしているのだ。
これを見て、日本のディスプレイメーカーは更なる先行きの困難さが見えたと、頭の痛くなる思いだ。

中国は日本の液晶ディスプレイ技術の完全コピーに向けて山を越えたあたりにいるようにしか見えない。そのなかでも注目なのはBOEだ。

2015年11月28日のニュースで、シャープは中国の京東方科技集団(BOE)向けに大型ディスプレイ技術の供与を数億円で始めることを検討しているとのニュースが出ている。中国は古い技術には一線も払わないし、ましてや大型ディスプレイ技術なんて、第10世代、最先端技術かそれ以上だとしか考えられない。国内で何千億円とかけているディスプレイ技術の開発を二束三文で供与するとはどういうことだ。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ28H24_Y5A121C1TJC000/

しかも、BOEには、エルピーダを倒産に追いやり、台湾中国へDRAM技術を流出させた男、坂本幸雄とそのチームが参画するというニュースも出ている。

http://www.emsodm.com/html/2015/10/09/1444354341506.html

中国は既にDRAM技術は習得しており、今更のように、エンジニアでもない坂本幸雄を呼ぶ必要はないだろう。

坂本幸雄から学ぶことがあるとすれば、どのようにしてエルピーダメモリを内部崩壊させ、合法的に技術を中国へ移転させるかということくらいだろう。

シャープがここまでダメになった経緯は、皆さんご存知のように元社長・会長が顧問として残り続けたことだ。中国・台湾は役員クラスから腐敗される。同様に、東芝も内部から崩されたことは記憶に新しいはずだ。

シャープが虎の子のディスプレイ技術をBOEに供与し、液晶製造装置が中国でバカ売れしているとすれば、シャープは正当な対価での身売りは望めない。

そもそも、何故、そのような判断に至ったのか。
エルピーダのように、シャープの幹部クラスが既に駆逐されている可能性が高い。

我々、個人投資家が、シャープはどうなるのか、シャープの従業員、取引先などの数万世帯の生活はどうなるのかなど心配しようと、三菱東京UFJ銀行やシャープのお偉いさんたちにとっては個人の声など踏みにじればいいし、不都合なニュースが出れば削除させればいい。

その程度のことなのだろう。

シャープを買ってはいけない。
シャープは救われない。

そして、株主も社員も決して報われることはない。

シャープ、追加支援要請

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シャープと主要銀行の記事を書いた年末、三菱東京UFJ銀行とみんかぶから記事を強制削除されるという事件になり、それがFacebookで皆様にシェアしていただいたことである程度周知となったと思います。

そこまで書いた理由は、個人投資家や社員、中小企業の取引先が経済ニュースに疎い事を逆手に取って、めちゃくちゃやってる主要銀行に対して疑問を抱いたからです。

皆さんがシェアしてくれたおかげで、

なんで主要銀行はシャープ助けずに鴻海に加担してるの?

というムードが高まりました。

関係あるかないかは分かりませんが、昨日、シャープは主要行と機構との交渉に入ったというニュースも出ました。


追加支援1500億円要請=シャープ再建へ主力行に―革新機構、2000億円出資


ただし、懸念事項は銀行が保有するシャープ債務の株式返還です。時価総額2000億円の会社から液晶ディスプレイ部門だけを切り出して新会社化し、債務1500億円を株式に転換したら、シャープは殆ど銀行に持ってかれてしまいます。

銀行に株を持たれるのも、ちょっと心配ですね。

雪国まいたけの時も創業者が担保に入れてた株を銀行が敵対的買収をかけたファンドに担保権を行使して売ってしまったという事件がありました。

あれもインサイダーじゃないのか?という議論になりましたが、ギリギリインサイダーでは無いとかあるとかという議論のままお蔵入りになりました。

同業者も驚いたというこの件ですが、金融機関的にはグレーは歩きたくないというのが一般的な感覚なので私もびっくりしました。

法律上ギリギリセーフでも、一般市民の感覚から言えば銀行の騙し討ちとしか言いようがない事件でしたね。

シャープのディスプレイ部門を新会社にして、ジャパンディスプレイと統合を計っても、昨日のブログで言及したように技術流出が激しく、液晶製造装置も中国が大量に買っているとなると今年の夏ごろには安い大型ディスプレイが大量に出てきてディスプレイの値崩れが予想されます。

どう考えても、前途多難ですが、サバイバルが先決です。


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また消されてた!三菱東京UFJ銀行と解放軍の記事

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三菱東京UFJ銀行が解放軍の為に米軍技術横流しに加担

三菱東京UFJ銀行が何故、外国人名義の仮差押命令で私の口座を差し押さえたのか、彼らの隠された論理を紹介しましょう。

アルファアイティーシステムの藤井は弊社が保有する元軍事用途に開発された技術のソースコードと引き換えに保証金一千万円を預けて事業提携の契約を結んだ。

ところが、それからしばらくして「この技術は素晴らしい。父が解放軍でミサイル開発をしているから手伝って欲しい」と藤井がマイケルに頼んできた。

もちろん、米軍向けの仕事をしていたのでマイケルは断った。

「南京虐殺を忘れたのか!」

と藤井は聞いたがマイケルは断ったんです。

マイケルは彼の父親が国民党軍で、国民党が便衣兵を使ってゲリラをやっていたと、マイケルに告白したことがあった。だから、マイケルは南京事件は当時の国民党にも非があったと、国民党軍の父が言ってたし、戦争時代のことなので私達はそこに留まるべきではない。

日台中の未来の為にと、マイケルは断った。殺人の為に技術協力はしたくないと。
そこで、藤井が考えたのは、マイケル名義で私の口座を差し押さえれば、裁判所記録上はマイケルの資産を差し押さえたことになる。

かつ、裁判で保証金を「貸金だった」とすり替えれば、軍事用のソースコードをアルファアイティは合法的に利用することができるからです。

その軍事技術横流しに加担したのが社民党福島瑞穂でした。

福島瑞穂はマイクホンダも巻き込み、マイクホンダ経由で合衆国内国歳入庁の職員ジョエイキャンベル(これも中国人)を動員して、日本法人である私の会社に自衛隊の情報を開示するように圧力をかけてきました。

合衆国内国歳入庁が弊社に対して圧力をかけてきた時の説明は、「日本でアルファアイティに詐欺を働き、また、マイケルの口座を隠し持ってマネーロンダリングを行っている」というマイケル名義の仮差押事件の偽造判決を証拠としてきました。

私は福島瑞穂がそこまでして、人民解放軍に米軍技術を横流ししたがる理由が分かりません。
私は、そこまで福島瑞穂が日本国内で猛威を振るっている理由も分かりません。

私は、福島瑞穂とマイクホンダが世界抗日史実維護連合会から政治資金をもらって、日本潰しに
かかる理由も分かりません。
最後に、私というちっぽけな個人を潰しに掛かる理由も分かりませんが、これが今の私に起こっている真実です。

三菱東京UFJ銀行の仮差押事件は、新支店長田中靖士就任日に起こりました。

それまで営業副部長でしかなかった田中靖士が突然支店長になったことに多くの行員が疑問を感じましたが、それが私の口座を偽造判決で仮差押のフリをして横領するのが条件なら致し方ないと割り切ったかもしれません。

犯罪はバレる日まで、罪にはなりません。

犯罪は小さな人間に暴露されても、警察が動くまでは罪にはなりません。
反日中国スパイ福島瑞穂が、権力を乱用した果ての事件が私の口座横領事件なのです。

アメリカでは合衆国内国歳入庁に訴訟され、来週には発言禁止令で私のブログやFacebookが閉鎖に追い込まれるかもしれません。

その時はみなさんのお力を貸してください。

私は銀座にオフィスがあります。

深田萌絵

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消された記事2

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さっきの続き。

消された記事の復旧を行なって『事件サマリーカテゴリ』には既に入っている。

しかし、消せばトップページに来るようにしないと、消した人が調子に乗ってドンドン消しに来るからトップページに持ってくるようにとアドバイスを受けました。

ということで、密かに復旧した記事をトップにも置いておきます。
消されたら、その都度トップページにします。消せば消すほど、同じ記事が増える仕組みにします。

カテゴリも削除された記事にします。


第二回戦
【IRS事件、中国スパイ事件サマリー】

FBI被害者保護プログラムで保護された謎のJSF遠隔制御システム設計者、実名もあれなのでマイケル・コー(仮名)としておこうか。

マイケルの設計するものは民間スペックの100倍から1000倍、私のような技術音痴でもお客さんに見せるだけで買ってもらえるという有り難い代物だった。なので、アルファアイティーシステムの藤井一良と決別した後、特に問題なく物は売れ始めた。

ところがだ、売れ始めたとなると、藤井は「全部自分が作った」と主張して、うちの会社を訴訟してきたのだ。

さらに、預けた設計を持ち逃げしているのに、「保証金の意味は借金です」として訴訟してきた。

梶原利之弁護士は、マイケル・コーの銀行口座を差し押さえ申請したのだ。

鈴木清志裁判官は差押えの決定を下した。が、マイケルは銀行口座なんて持っていない。

結論から言うと、藤井が差し押さえたのはマイケルの口座で無く、私の会社の私名義の口座だったのだ。

私が雇った弁護士森川紀代はそのことに気が付きもせず、仮差押え異議申し立て事件で負けまくった。それどころか、元上司の裁判官に負けろと指示されたと泣き言を言ったのだ。

私は彼女との契約を切った。

裁判官と仲良くして勝ちと負けを与えてもらってきたような弁護士に仕事は頼めない。仕方ないので自力で裁判資料を読み解いた。

驚いたことに、マイケルの口座の代わりに仮差し押さえされた私の口座から引き出された金は、裁判所や藤井に支払われた訳では無く、三菱東京UFJ銀行の新宿中央支店長田中靖士がどこかへ持ち去ったのだ。

さすがに元金融機関勤めの私も度肝を抜かれた。これは金融機関としては大犯罪なのだ。

それを証拠に、彼らは「差し押さえる名義と実際の銀行口座の名義が違うので払えない。同一性が確認できたら支払う」と陳述し、裁判所に金は出さないが私の会社の金だけ持ち去ったのだ。

銀行口座は、口座名義人と本人の同一性が一致しなければならない。この三菱東京UFJ新宿中央支店の田中支店長は金融機関の掟破りの別人口座から金を抜き取ったのだ。

もちろん、田中支店長も馬鹿では無いので、掟破りの見返りがあったのだろう。

いやはや、銀行に金、預けられない時代だ。

さて、深田の運命やいかに・・・

続く

第二回戦追記
【中国スパイ事件サマリー】
三菱東京UFJ新宿中央支店の田中靖士支店長によると彼が引き出したお金は深田萌絵とマイケルの同一性が確認できたら裁判所か藤井一良に支払うらしい。
私の疑問は、外国人と日本人、男と女、くらい違う両者の同一性をいかに裁判所は立証してくれるのかということだ。

消された記事3

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中国共産党にとって、隠ぺいしたい記事を消してきているみたいです。
なので、削除された記事からトップページに持って来ています。

そうすれば、より中国共産党が考えていることが分かると思います。


第三回戦
【IRS事件、中国スパイ事件サマリー】

三菱東京UFJ銀行による名前不一致のまま、差し押さえられた銀行口座は次の攻撃への布石でしかなかった。

IRSの担当調査官ジョエイ・キャンベルは、東京地方裁判所がマイケル・コーの名前の下で差し押さえた私の銀行口座を指して、「米国人マイケル・コーは、日本に隠し口座を持っている証拠を掴んだ。東京地方裁判所に差し押さえられているだろう!」と無理やり私の会社、無論日本法人に税務調査をすると突きつけてきたのだ。

なんだ、これは?

深田の口座を米国人名で差し押さえたら、米国人が日本で口座持ってることになるのか?

「あ!この手口は!!」

思い出した。2012年、台湾総統選挙で馬英九総統が政敵蔡英文を落とす為にありとあらゆる汚職を探したが見つからなかったので、他人の銀行口座を蔡英文名義で差し押さえて「証拠を見つけた」と、捏造した証拠で蔡英文に無理やり税務調査と検察捜査が入ったのだ。そして、蔡英文は暫く姿を消した。

「マイケル、ジョエイ・キャンベルの国籍は?」

「こないだまで中国人だ」

「なんで、中国人がIRSで働いてるの?」

「オバマの政策で数千人の中国人がIRSで働いている」

「ナント!」

米民主党は言わずと知れた米中蜜月派。しかも、オバマ父と毛沢東は友達だ。東京地裁も中国人だらけだが、IRSまで中国人だらけとは・・・

「ジョエイはなぜ馬英九と同じ手口を使ってるんだ?」

慌ててジョエイ・キャンベルと馬英九のつながりをネットで調べた。

馬英九といえば、中国上海疎開地時代に栄えた暴力団青幇の下部組織、仁社の組員。馬は香港生まれで、中国共産党ラブ、台中合併推進派。何のことは無い中国共産党から派遣されたビキニ姿で公務をこなす変なオジサンで、マイケルのことを目の敵にしている。

ネットで出てきたのは、ジョエイ・キャンベルは馬が管轄するヘッジファンドの元ファンドマネージャー、マイク・ホンダ米下院議員のプライベート・ファンドマネージャーだということだ。

「マイケル、ジョエイとマイク・ホンダの関係は何だ!?」

「ジョエイがこの案件は、議員のお墨付きだと言っていた」

「マイク・ホンダが裏で糸を引いているのか!?」

どうして、アルファアイティーシステムと取引で揉めただけで、マイク・ホンダまで出てくるのだ?

そう思って、アルファアイティーシステムの代理人梶原利之弁護士を調べると、梶原利之は海渡雄一弁護士の官邸前デモ活動仲間で、海渡といえば嫁が社民党の福島瑞穂だ。

「なんだなんだ、福島瑞穂とマイク・ホンダといえば、従軍慰安婦友達か!!」

福島瑞穂とマイク・ホンダの資金源と噂されている団体がカリフォルニアにある。

『世界抗日戦争史実維護連合会』だ。

福島みずほが従軍慰安婦プロモーションを始めた時にモデル慰安婦として派遣された女性はこの団体から出てきている。

この連合会、実態は中国共産党だと噂されている団体だ。

「なんだなんだ、なんでこんなことになっちゃってるんだ?」

ドン引きする深田、マイケルがJSF計画に従事した為に中国スパイから襲撃されたという噂、まんざら嘘でもないのかもしれない。

FBI被害者保護プログラム、未だに有効なのか?

深田萌絵の運命やいかに・・・

続く

第三回戦追記

【中国スパイ事件サマリー】
希望があったので図解を入れました。

梶原利之弁護士から、めちゃめちゃにされてるので、実名で被害について書いてます。


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