文章を読むと、句読点の打ち方や、言葉の使い回しで、年齢や性別が浮かぶ時があるんだよね。
一通目のメールで、二通目のオチを予感するのは関西人の悪い癖でしょうか。
たまに、人生相談を持ち込まれます。
フツーの感覚の人は、私に相談なんかしないのですが、フツーの感覚の人に相談しまくって自分の納得の行く答えが見つからなかった人がやってきます。
でも、実は答って無いんだよね。
自分が納得したからと言って、最適解とは限らない。
自分に最大利益があるからと言って、最高の答として受け止められない。
感じることも大事だし、
考えることも大事だし。
目の前にある可能性だけじゃなくて、人生のベストシナリオも夢想してみないといけない。
尊敬してる人、強くて憧れてる人について行っても答は無い。
偉い人の言いなりになっても、何にも得られない。
二十代半ばくらいで、この世に答が無い事に憤慨して、
そして、そこから自分なりの答を求める旅に出るのかもしれない。
国語の点数が激しく悪かった深田です。
先程の宮沢賢治を見ても分かるように、大人になって振り返っても、やっぱり意味不明な問題がかなり多かったと思います。
既にナゾナゾの世界です。
本は色んな風に読める。
作家は、読者をワナにかけるイタズラに喜びを感じているかもしれない。
だから、ミステリー小説は成り立つのだ。
読み解けるようで読み解けない。
ナゾはナゾのままがおしゃれなのだ。
ただし、
かぷかぷ笑ってたのが、ハマグリの子供(クラムの坊)という説はなかなか気の利いた回答だと思う。
最近、周囲のオジサンからたかられるようになり、さらにはレズを装った美女からも色仕掛けをされたり、かなり寒い日々を送ってます(笑)
美女に、
「もえさん、私のこと好きですよね?」
と聞かれて、意味が分からなかったので生返事していたんだけど、私のレズ伝説を信じて、色仕掛けしたらお金が引っ張れると思っていたようだ(-_-;)
隣で一部始終見ているアシスタントは、私に対する勘違いから、奇行に走る人々を見ては、有り得ないと笑っています。
当人はかなりビビってますが。
ネイルに通って一年以上が過ぎました。
この世で最も金の無駄
と思っていたネイルに通っている自分を褒めたいです。
というのも、
ネイルって、凝れば凝るほど、男は嫌がるので化粧同様、モテたいならやらないほうがマシ。
と信じてましたが、変わりました。
ネイルすると、パソコン打つだけで折れていた爪が折れない。
横割れに気がつかないで、ちょっとした拍子に自分を引っかいたりの事故が減りました。
が、
デザインが面倒なんだよね!