ランチ
ディナー
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薔薇のお友達
イカ
昨日、外国人と会食。
外国人がアシスタントに、
「これはなんですか?」
とイカを指差して質問。
「え、これは…オクトパス ハズ アナザー トゥーレッグ!」
と彼女は答え、外国人は爆笑した。
タコに他の二本足。
いや、分からなくはないけど、君は去年も同じこと言ってなかったかい?
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学業成就
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空の名前
iPhone5
iPhone 5 になりました。
カメラのイメージプロセッサがかなりよくなった気がします。色合いもSONYのように彩度を上げて色味が強過ぎるわけでもなく、自然な仕上がりです。
気に入ったのはレンズの歪み修正です。
以前は近距離で取ると歪みが強過ぎて、嫌だったんだけど、改善されたようです。
気になるブラウジングは、4よりも俄然早くページをめくれるのでストレスは激減しました。
やっぱりサムスンのチップはいいかも。
総合点で言えば、XperiaよりiPhoneのが個人的にオススメです。
買う気満々
今日、あるものを買う気満々で出掛けた。
が。
対応してくれた女性が、同じ会社の人に営業成績を取られまいとささやかな妨害をしている姿を見て、買わずに帰ってきた。
社内の人に意地悪する女性とは、関わりたくないな。
他人の幸せを祝福できない嫉妬深い人は、不幸だね。
売れたはずの物も売れないのだ。
私も気を付けよう。
リッツな男
リッツカールトンに住んでた知人男性と偶然デパートで会った。その近くに引っ越したらしい。
なんでリッツの二百万円の部屋から出てきたのか聞いてみると、リッツに住んでるとやたら女子にモテるらしく、言い寄ってくる美女片っ端からお泊まりさせてあげてたら、間違って手をつけたオバサンが居座ろうとして美女達の荷物を捨ててしまったらしい。
騒ぎはそこから始まり、美女やらオバサンがもめにもめて、「リッツカールトンに住みたい願望のオンナ達に懲りた」と思い直して庶民のマンションに引っ越したと彼は漏らした。
「散々、美女に言い寄られて、たった一人のオバサンに打ち砕かれるなんて、悪貨は良貨を駆逐するってホントですね」
と答えた。
彼は爆笑して、
「あ、お前が俺に惚れてくれて一緒に暮らしたいなら、リッツにまた住んでもいいよ」
と肩に手を置いた。
懲りないヤツ…
彼氏いない
彼氏いない
と書かれてました。
真珠と原発
長い長い夢を見た。
気が付くと人魚になって、誰も知らない海の底で横たわっていた。岩の上で、眠っていたようだ。
ここは寒い。
海藻も生えず、魚たちもいない。
あの事故の後から、賑やかだったこの場所は海の廃墟となり、父が建てた海底神殿には自分以外の人魚はいなくなった。
「独りぼっちになる」
神殿を飛び出して南へ向かった。
ともかく、ここは寒い。
暫く行くと遥か先に黒い塊が浮いて光を遮っているのが見えた。あたりはだんだんと暗くなって、目が慣れるまで進むのは危険だと思った。
暗闇のトンネルで天井に触れると、一部が剥がれ落ちて腐臭がした。これは、岩ではない。無数の魚の死骸だ。
恐ろしくなって、一刻も早くここを立ち去りたくなった。
尾びれを大きく振って、手で海をかきわけ、僕は泳いだ。
何百メートル、いや、何キロも魚の死骸が続いて、そこは世界の終わりのように感じられた。
とかく、僕は大陸へ向かった。
少なくとも海は死んだ、大陸はどうなっているのだ?
大陸に近づくと、いくつもの漁船が海原を走っているのが見えた。
こちらは無事なようだ。
漁船に見つからないように深く潜り、人工島へと静かに近づいた。
悲鳴が聞こえた。
声の方へ近寄ると、海の底に山と積まれた貝殻の残骸が見え、どれもこれも口をこじ開けられては食べるわけでもなく身が付いたまま捨てられていた。
そばには、吊られた網に入った真珠貝たちがこちらを見ていた。
「助けて。無理やり口の中に人工の真珠核を入れられて、息をする度に酷く痛むの」
「痛いよ」
「助けて」
貝たちは口々に助けを求めた。
「昔は真珠を取る時には、島の人たちは私達を傷付けないようにしてくれていたわ」
「新しい人達が来てから、島は四角くなって、何もかも変わった」
ぽちゃん
と、海上からぎゃーと悲鳴をあげてまた一つの貝が落ちて来た。
彼女は息も絶え絶えで僕に呟いた。
「人間に真珠の首飾りを作るのをやめさせて」
「人間になって、人間たちをとめてきて」
カゴの中の真珠貝たちも叫んだ。
「どうやって?」
「この契約書にサインするんだよ」
突然あたりは真っ暗になり、振り返ると何時の間にか岩の上に一枚の契約書があった。
「取引をしましょう。人間になって真珠狩りをやめさせられたら貴方は人魚に戻れる」
「できなかった場合は?」
「放射能汚染を濾過する貝たちは絶滅して、世界は死の海となるでしょう」
契約書が目の前に立ち上がり、僕の指先は何者かによって切り裂かれて血のサインを求められた。
「さぁ」
「さぁ」
震える指先を紙へと伸ばす。
紙に指が触れるか否か、島が大きく揺れ、バリバリとコンクリートの壁が二つに割れて水が溢れ出す。
地震だ。
あっという間に濁流に呑み込まれ、僕は何処かへと連れ去られる。なんだろう、なんだか呼吸が苦しい。
意識が遠のく。
そういえば、昔、契約書にサインをした人魚がいたと聴いた。
彼女はどうなったのか、物語の結末は語り手寄って異なり、真実は分からず仕舞いだ。
この契約は、何を意味するのか。
地球を守ることが本当に大切なことなんだろうか。誰もいない海の底で一人生き延びることに意味はあるのか。
例え、海が綺麗になっても、地上の森林は荒らされ放題で、地球の浄化システムは働かないだろう。
そんなことより、
僕は本当に、
契約書にサインをしたのだろうか。
薬指を見つめてしまう女
こないだ、相談ごとがあってある人とディナーに行きました。
スッゴクニコニコして登場したので、なんだろうと思ったら、いつもつけてる結婚指輪が薬指から消えて、あたかも独身者のようなトークに変わっていた。
真面目な彼になら相談できるかなと思ったのですが、その様子を見て相談は控えることにした。
ペアリング外して遊び回ってる男のひとって、けっこう多いよね。
そういう人って、奥さんには古い指輪をプレゼントしたきりなのに、新しい彼女にはカルティエとかブルガリの指輪をプレゼントしてるという自慢話をしょっちゅう会社で聞いてしまってた。
どんなに仕事ができて素敵に見えても、妻を家政婦がわりに家に閉じ込めて、自分は美女に高額のプレゼントをしてルンルン遊びまわる男とは恋愛できないと思うんだよね。
前の会社の同期は、その手の男に騙されたからと言って、出会った男のひと全ての薬指を見つめては、指輪の後が残ってないかを確かめてました。
努力の甲斐があり、彼女は幸せな結婚をしたな。笑
浮気しないオトコはいますか?
女の子からの恋の相談。
多いのは、恋人の浮気です。
果たして、浮気しないオトコの人はいるのだろうかと多くの女子が悩むくらい男の人って浮気性な人が多い気がします。
でも、やっぱり浮気しないタイプの人っているんだよね。
毎日仕事が終わった瞬間に電話してきてこちらが会社を出たら、もう会社の前とかで待ってたりするタイプ。
どんだけ仕事早いねん!
と突っ込みたくなりますが、浮気しないタイプだと思います。
浮気しないタイプの2としては、給料全部デート代に突っ込んで無い?と心配になる人。ただし、結婚向きではない。
3としては、携帯電話やデジカメ、彼のノートパソコンを触っても怒らない人。やましいところが無いのです。ただし、履歴が消えている場合は、黒に近いグレーです。
そして、研究者タイプ。掘り下げるのが好きなタイプは、女性も一途だったりします。ただし、特定の女性に一途なのか、女性が保有するある特定のモノに一途なのかを見分けるのには数ヶ月くらい観察期間が必要です。
逆に、浮気しやすいタイプは、ある程度自由になるお金がある人。
出会いの多い仕事の人。営業職や社長業。
出張の多い人。
特に出張が多い割に荷物が少ないのは、現地に拠点アリの可能性大。
海外出張で特定の場所に行くことが多い場合も現地妻のリスク。いつも同じところに一週間くらいいるのに、連れてってくれないならクロに近いのではないでしょうか。
女子からの相談には、浮気しないタイプの人もいるよと答えてます。
そういう人を選べるかどうかは、また別の話ですが。
ピカソは辞めろ
仕事のプレゼンを出しました。
提出先からの返事は、
「ピカソ過ぎるからダメです。」
と返ってきた。
「意味不明ってことかな?」
と聞くと、アシスタントは、
「抽象的じゃダメって、ことじゃないですか」
と答えた。
。
。
ピカソ…
彼氏いない 2
ウィキペディアの彼氏いない書き込み事件がありましたが、彼氏いないなんて言ったことは無いはずなのに。
と彼に伝えたら、
爆笑してた。
まぁ、自分勝手なので、彼氏いないと思われても仕方ないかもしれませんね。
とアシスタントにも言われました。
普段、仕事と勉強に勤しんでるときは、彼のことすっかり忘れ切ってますが、疲れた時に会いたいなと思います。
一ヶ月くらいは自分のことに夢中で、平気で放置してしまうのですが、それなりに寛容な人です。
「俺の名前をウィキペディアに書いておくよ」
と言われましたが、恋人の全員が名前を書くと収集がつかないので、そうしない方針です。
さっきのは冗談です。
タイトル
彼氏いない2
の記事後半は冗談です。
らなちゃんは、勘がいいね。
皆様良い週末を。
やっぱり…
打ち合わせをしてました。
「ちゃんと話を聞け!」と何度も怒られました。
その時、話の内容を簡略化するために、「いまの話って、こういうことでしょ?」と話を数式にまとめると、その場にいた全員がショックを受けた。
そんなに驚くなんて、やっぱりかなりアホだと思われてるらしい。